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茶樹きのこ

「茶樹きのこ」は、中国茶の故郷・福建省の武夷山麓(ぶいさん)のお茶の樹に生える不思議なきのこです。

”茶樹きのこ”って何?

2007-02-12 22:53:08 | Weblog
「茶樹きのこ」の産地は、中国茶の故郷・福建省ですが、その中でもとりわけ銘茶の産地として有名な武夷山(ぶいさん、標高2000m)のふもとのお茶の樹に生える不思議なきのこです。茶樹に生える不思議さに加え、この地域にしか育たないという特異性、そのあまりのおいしさゆえに、他の地域に広がることを恐れた地元では「不老長寿の幻のきのこ」として長い間、秘密にされてきました。

<<<< ガンに対する免疫機能増強物質を多く含有 >>>>

近年、この「茶樹きのこ」を分析したところ、
旨味(うまみ)成分のグルタミン酸なども多いことがわかり、
秘密の一端が明らかにされました。<(財)日本食品分析センター・データより>
また最近、人工栽培にも成功し、
天然物に比べてなんら遜色のない完全無農薬ものが提供できるようになり、
弊社が特約販売権を取得しました。
この機会に味、香り、食感抜群の極上「茶樹きのこ」をぜひ、
ご賞味ください。


■疲労回復や成長促進に効果的
ビタミンB1やビタミンB2が豊富です。ビタミンB1は疲労回復を早める効果があり、B2は肌を美しく保ち、子供の成長を促進します。いずれも日本人に不足しやすいビタミンですが、茶樹きのこの含有量はしいたけより多く、きのこ類ではトップクラスです。

■必須アミノ酸やグルタミン酸が豊富
グルタミン酸は昆布などにも含まれる旨味成分で、茶樹きのこの含有量は車えびや和牛サーロインよりも多く、独特の香りとおいしさを発揮しています。

■腸の働きを活発にし、便秘を予防
茶樹きのこには豊富に食物繊維が含まれています。食物繊維は腸のぜん動運動を活発にする働きがあるので、常食すると便秘知らずの快適な毎日が送れます。

■ガンや成人病予防に
茶樹きのこにはアミノ酸のほかβ-グルカンが豊富に含まれています。β-グルカンは食物繊維の一種で、高い抗腫瘍活性が認められていますが、茶樹きのこの含有量はアガリスク茸に匹敵するほど。ガンや成人病に対する免疫機能が高いことで注目されています。