先日U-13 ,U-15,U-18のセレクションの為、GELEPHU(ゲレフ)とSARPANG(サルパン)と言うインド国境の南の町に行って来ました。
この南のインド国境地帯はインド、ネパール、ブータンと複雑な歴史があり、今でも治安が悪く非常に危険な地域です。
12月下旬にはSarpangで爆弾テロがあり4人のブータン人が亡くなったそうです。
もちろん観光客なんて来ないし、JICAでも隊員は滞在を禁止されているエリアです。
そこに国境沿いを走る一本の道があります。
道路から北(右)はブータン。その南側(左)はインドです。
そこに丸い石が置いてあり、国境を示しています。
こっちがブータン。あっちがインド。
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