先日、アイロン事件の話を書きましたが、
あの後に、血の気も引き、九死に一生を得た事件があったんですよ。
こう言うことを二度と起こさないように、戒めで書いておきます。
始まり始まり。。。。
私が昔、働いていたクラブのホステスさんが来てくれて
「今日は着物をレンタルしたい」って事で
彼女に似合う着物を見せたら、一発で気に入ってくれました。
着付けしながら、
「今日は同伴?」「どこのお店に行くんですか?」「何時に待ち合わせですか?」
と、他愛のない話をしながら、着付けを終え送りだしました。
で、次にお待ちのホステスさんの着付けに入ったのですが
他のお客さんがいらっしゃいました。
「今日着物予約してました~。よろしくお願します」
感の良い方は、もうお気づきかと思います。
はい、間違って貸してしまいました。
他の着付けスタッフも、全く気付かなかったんです。。。
血の気が引きました。
さあ、どうする!?
予約していたお客さん、もう1枚の訪問着も気にしてたので、
私「こちらですよね?」って無理やり見せました。(泣)
お客様「え~、これもいいけど、今日はあの白い着物でお願してたじゃん!
え、無いの?」
もう、はっきり言っちゃおうと思って
私「申し訳ございません、貸してしまいまして、、、」
お客「え~?なんでなんで!?あれじゃなきゃ絶対いや!」
(そりゃそうだよな。。。)
さて、どうする私?
で、同伴するお店、お客様の電話番号もわかっているし、
とりあえず電話だ!と思って、働いているクラブで、お姉さんと
待ち合わせてから行くと話してましたので、
着付け中のお客様に断りを入れ、クラブに電話!
店長「もう行っちゃったよ」
で本人に電話してもでない。
で、同伴のお店の名前と寿司屋って聞いていたんで、104にかけて調べた。
で、お店に電話したら、居た!
私「大変申し訳ありません!その着物を間違って貸してしまいました。
一生のお願いですが、一度お店に戻って違う着物に変えてくださいませんか!?」
そうしたら快く受けてくれて、しかも寿司屋はうちのお店から
徒歩1分のとこだった!!!!!
さらには、着物を予約した方が出たい時間の2時間前に来てくれたし、
ただいま着付け中のホステスさんはあと15分後に出れればいいと
おっしゃってくれて。。。
間に合うぜ。。。と肩をなでおろしました。
そしてすぐに間違って貸したホステスさんが戻って着たので、
着物を脱いでもらって、選んでいる時間で、着付けが終わって
すぐ、着付けに入れました。
戻って来てもらってから着せ直すのに30分かからず、
本予約した方には、気をもませてしまったが、結果オーライだった。
そしてお店を終わった後に、戻って来てもらったホステスさんのお店に
お菓子を買って、お詫びに参りました。
ママに「また、伝説をつくったな~!」と、怒られました。
とにかく、知っているクラブのホステスさんだったので
助かりました。。。半死にっすよ。
ここしばらく、中だるみしていたかもしれないので
神様が私にお叱りしたと思いました。
仕事でも何でもそうだけど
「出来る」と思った時点で、
その人の成長は、その先は無いと思う。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
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あの後に、血の気も引き、九死に一生を得た事件があったんですよ。
こう言うことを二度と起こさないように、戒めで書いておきます。
始まり始まり。。。。
私が昔、働いていたクラブのホステスさんが来てくれて
「今日は着物をレンタルしたい」って事で
彼女に似合う着物を見せたら、一発で気に入ってくれました。
着付けしながら、
「今日は同伴?」「どこのお店に行くんですか?」「何時に待ち合わせですか?」
と、他愛のない話をしながら、着付けを終え送りだしました。
で、次にお待ちのホステスさんの着付けに入ったのですが
他のお客さんがいらっしゃいました。
「今日着物予約してました~。よろしくお願します」
感の良い方は、もうお気づきかと思います。
はい、間違って貸してしまいました。
他の着付けスタッフも、全く気付かなかったんです。。。
血の気が引きました。
さあ、どうする!?
予約していたお客さん、もう1枚の訪問着も気にしてたので、
私「こちらですよね?」って無理やり見せました。(泣)
お客様「え~、これもいいけど、今日はあの白い着物でお願してたじゃん!
え、無いの?」
もう、はっきり言っちゃおうと思って
私「申し訳ございません、貸してしまいまして、、、」
お客「え~?なんでなんで!?あれじゃなきゃ絶対いや!」
(そりゃそうだよな。。。)
さて、どうする私?
で、同伴するお店、お客様の電話番号もわかっているし、
とりあえず電話だ!と思って、働いているクラブで、お姉さんと
待ち合わせてから行くと話してましたので、
着付け中のお客様に断りを入れ、クラブに電話!
店長「もう行っちゃったよ」
で本人に電話してもでない。
で、同伴のお店の名前と寿司屋って聞いていたんで、104にかけて調べた。
で、お店に電話したら、居た!
私「大変申し訳ありません!その着物を間違って貸してしまいました。
一生のお願いですが、一度お店に戻って違う着物に変えてくださいませんか!?」
そうしたら快く受けてくれて、しかも寿司屋はうちのお店から
徒歩1分のとこだった!!!!!
さらには、着物を予約した方が出たい時間の2時間前に来てくれたし、
ただいま着付け中のホステスさんはあと15分後に出れればいいと
おっしゃってくれて。。。
間に合うぜ。。。と肩をなでおろしました。
そしてすぐに間違って貸したホステスさんが戻って着たので、
着物を脱いでもらって、選んでいる時間で、着付けが終わって
すぐ、着付けに入れました。
戻って来てもらってから着せ直すのに30分かからず、
本予約した方には、気をもませてしまったが、結果オーライだった。
そしてお店を終わった後に、戻って来てもらったホステスさんのお店に
お菓子を買って、お詫びに参りました。
ママに「また、伝説をつくったな~!」と、怒られました。
とにかく、知っているクラブのホステスさんだったので
助かりました。。。半死にっすよ。
ここしばらく、中だるみしていたかもしれないので
神様が私にお叱りしたと思いました。
仕事でも何でもそうだけど
「出来る」と思った時点で、
その人の成長は、その先は無いと思う。
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