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薬剤の有効性について

2022-04-21 04:32:08 | 日記
春日武彦 あなたの隣の精神疾患 集英社インターナショナル新書  前編

薬剤投与に関しての一例として自分の例を挙げておきます。

この間、躁状態になっていたとき、多弁多動状態だった。エネルギーを使いまくっても止まらない。これを自覚したとき、頓服のリスパダール1mg液を処方され、ほっと安心できた。その後、担当医の診察時、バレリン錠200を2錠(全体の出力調整)に増量、リーマス錠200を1錠(躁状態のストッパー)、リスパダール1mg液の頓服、1日3mgまで(急性期用)に服薬変更。長年、バレリン壌200を1錠で過ごせていたが、アイデアの噴出などにより躁的状態に陥っていた模様。今も軽く残存している。