療法食 2012-05-15 | 天才 進化する 猫のごはんに 期待寄す 君の負担が 減りますように 沢山の 先輩猫に 感謝する 生かせてもらおう ゆっくり静かに ※猫の甲状腺機能亢進症対応の療法食が今年3月に某メーカーから新発売されました。 世界中の闘病中の猫たち、今後患ってしまうかもしれない猫たち、沢山の猫たちの負担が軽減されることを願います。 ※もうひとつのトヨの「今日も眠いです」 « 傍ら | トップ | 毎日 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (とらねこ) 2012-05-15 13:21:32 この病気のことがもっと知られて、もっと簡単に治療できる方法ができるようになることを願っています。 返信する 長いおつきあい (海母) 2012-05-19 21:24:44 とよちゃんにとって幸いなことに、よくしつこく観察し考察する質の貴女が飼い主こうして貴重な情報を提供していると、また情報は集まってくるというよね 返信する >とらねこさま (mm104) 2012-05-20 05:43:44 コメントありがとうございます。お返事遅くなって申し訳ないです。(いつものことなので、お気になさらないでくださいませ 笑)仰る通り、この病気のことがもっともっと多くの飼い主さんたちに知っていただけるといいですよね。我が家の猫は6才半の頃に確定診断されました。よく言われているような、いわゆる高齢ではありません。初期症状も嘔吐以外にはほとんど無く、内臓疾患を示す血液検査の異常数値もありませんでした。決して今までの教科書通りではないかもしれない、ということも獣医さんを含め多くの方々に知っていただきたいと思っています。早期発見なら、内臓疾患もなく、投薬量も少なく治療が始められるだろうし、何より療法食が新たに出来たことで、猫にとっても飼い主さんにとってもかなり負担が減るのではないでしょうか。と、思います。まだまだあまりこの病気のことが知られていなかった頃に患い亡くなった猫たちや、苦悩した飼い主さんたちがいたからこそ出来た療法食だと思います。皆さんに助けられていると感じています。 返信する >海母さま (mm104) 2012-05-20 06:08:19 えぇ、しつこいです。粘着女です。(笑)メルカゾール投与を2日に1回に減らして約10日間になります。なんちゅーか、1年以上日課となっていたから、投薬の無い日はちょっと嬉しいような、いや寂しいような…。↑この変態乙女心、わかってくれる?(笑)猫の甲状腺機能亢進症については、かつてに比べればだいぶ知られてきたとは思います。ただ、やはり高齢猫の病気という認識が強い、と感じております。あくまでも素人考えだけど、実は罹患しているけどそうとは気づかず、色々と症状が出始めて初めて甲状腺の検査をし、病気が発覚。すでに高齢になっている。だから病気が進行した高齢猫のデータが多い。ということなんじゃないか、と。動物を取り巻く環境や獣医学の進んだアメリカでも歴史の短い病気なので、日本ではまだ獣医さんでさえ過去の教科書通りにしか考えない場合も中にはあるだろうと思います。(あくまで素人考えだから 笑)私自身は特に情報を発信してるつもりは無いけれど、私みたいに粘着質のどMな飼い主(笑)がオロオロしたり頭ぐるぐるしながら検索しまくった時に、私がいくつかのブログにたどり着いたようにチラリとでも誰かの目に留まり、あぁー、若くてもこの病気にかかることもあるんだ、とちょっとでも安心して貰えたら幸いです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こうして貴重な情報を提供していると、また情報は集まってくるというよね
お返事遅くなって申し訳ないです。
(いつものことなので、お気になさらないでくださいませ 笑)
仰る通り、この病気のことがもっともっと多くの飼い主さんたちに知っていただけるといいですよね。
我が家の猫は6才半の頃に確定診断されました。よく言われているような、いわゆる高齢ではありません。
初期症状も嘔吐以外にはほとんど無く、内臓疾患を示す血液検査の異常数値もありませんでした。
決して今までの教科書通りではないかもしれない、ということも獣医さんを含め多くの方々に知っていただきたいと思っています。
早期発見なら、内臓疾患もなく、投薬量も少なく治療が始められるだろうし、何より療法食が新たに出来たことで、猫にとっても飼い主さんにとってもかなり負担が減るのではないでしょうか。
と、思います。
まだまだあまりこの病気のことが知られていなかった頃に患い亡くなった猫たちや、苦悩した飼い主さんたちがいたからこそ出来た療法食だと思います。
皆さんに助けられていると感じています。
(笑)
メルカゾール投与を2日に1回に減らして約10日間になります。
なんちゅーか、1年以上日課となっていたから、投薬の無い日はちょっと嬉しいような、いや寂しいような…。
↑この変態乙女心、わかってくれる?(笑)
猫の甲状腺機能亢進症については、かつてに比べればだいぶ知られてきたとは思います。
ただ、やはり高齢猫の病気という認識が強い、と感じております。
あくまでも素人考えだけど、実は罹患しているけどそうとは気づかず、色々と症状が出始めて初めて甲状腺の検査をし、病気が発覚。すでに高齢になっている。だから病気が進行した高齢猫のデータが多い。
ということなんじゃないか、と。
動物を取り巻く環境や獣医学の進んだアメリカでも歴史の短い病気なので、日本ではまだ獣医さんでさえ過去の教科書通りにしか考えない場合も中にはあるだろうと思います。
(あくまで素人考えだから 笑)
私自身は特に情報を発信してるつもりは無いけれど、私みたいに粘着質のどMな飼い主(笑)がオロオロしたり頭ぐるぐるしながら検索しまくった時に、私がいくつかのブログにたどり着いたようにチラリとでも誰かの目に留まり、あぁー、若くてもこの病気にかかることもあるんだ、とちょっとでも安心して貰えたら幸いです。