最近読んだこの２冊

こんにちは。カワキタです。
なんかいい感じのペースでブログをつけている今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか？

今日は雨の日曜日
ですが、先月オープンした「まん中交流館」は朝から賑わっています。

レクリエーション室では、華麗なダンスが繰り広げられ、オープンステージでは、元気なよさこい。
会議・展示室では、老人クラブの作品展。

いい感じです。

さて本題。

最近なぜか同じようなジャンルの本を立て続けに２冊読みました。
何かの意図があって読んだわけではないのですが、偶然読む機会が降ってきた…と表現した方がしっくりくるのでしょうか。

もともとＮＰＯで仕事しているのですから、自然にＮＰＯ関連の本を読む機会が多くなってはしまうのですが。
２冊の共通テーマは「社会起業家」。
流行ってるんですかね？流行ってるんでしょうね。



▲上の２冊を読みました。
画像の大きさに特に意味はありません。
別々のところから画像をひっぱってきたため、大きさが違うだけなので悪しからず。

１冊目は「マイクロソフトでは出会えなかった天職」
３０代半ばでマイクロソフトのマーケティング・ディレクターだったジョン・ウッド氏が、地位やお金を捨て、ＮＰＯ「ルーム・トゥ・リード」を設立し、活動していくお話。


２冊目は「『社会を変える』を仕事にする　社会起業家という生き方」
病児保育の方面で活躍しているＮＰＯ「フローレンス」代表の駒崎 弘樹氏のフローレンスを作り、活動していくお話。


どちらも、読みやすく、笑いあり、感動ありの名作でした。
これから起業を考えている方、ＮＰＯ活動で悩んでいる方は、ぜひとも読んでみてください。
まだ、あなたの心の底で静かに眠っている「勇気とアイデア」が沸き出てくるはずです。



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