with my cello

マイチェロと共に歩む
ビギナーの足あと♪

エチュードの効き目?

2008-05-30 23:03:56 | 練習記録
教本の練習を、ちょっとがんばっている。
いや、ほんのちょっとだけど(汗)

右手の練習とか、左手の練習とか、音階とかアルペジオとか四度、五度・・・etc.
そういう練習も挟まってるけど
短い練習曲みたいのが、だいぶ出てくるようになった。

八分音符の羅列とか、練習してると手が痛くなったり(力入ってます・涙)
大変だけど
練習曲と格闘していると


スズキの曲を弾いた時に、以前よりかなり楽になっていることに気づく。


あまりあせって無理をしてはダメだけど
がんばろう。

でも意外と練習曲、楽しい(笑)



☆ 本日の練習 ☆

90分

音階。
ウェルナー P28~30
スズキ   こぎつね・むすんでひらいて・クリスマスの歌・かすみか雲か・アレグロ

残響

2008-05-29 19:43:33 | 練習記録
G線から始まって 
ソ(G線)レ(D線)シ(A線)レ(D線) ソレシレ
ソレドレ ソレドレ

という練習。アルペジオみたいな奴。

これが好き。

4つの音(というか3つの音)の、ほとんどが開放弦なので、音程の狂いも少ない。
次の音が隣の弦なので、前の音の響きは残ったまま次の音を重ねる。
和音が聴こえてきて、気持ちいい。。。 

最初のソをしっかりめに弾いて、後の音をその響きの中に乗せるように
ちょっとだけバッハの気分(笑) ←おバカ



☆ 本日の練習 ☆

50分

音階。
ウェルナー P28~30

指先

2008-05-28 20:17:59 | 練習記録
左手の人差し指と小指の先の皮膚がすこぉし硬くなったかも。
人差し指は真ん中より左より、小指は真ん中より右より、どちらも中心からは、ずれている。
少し指が寝てるってことですかね。

押さえるとちょっとだけ痛いです。
もっとガンガン練習すると「水ぶくれ」とか出来るのかな。

中指と薬指はなんともない。



☆ 本日の練習 ☆

50分

音階。
ウェルナー P28~30

むむ。

2008-05-26 20:41:54 | 練習記録
2日間、楽器放置したら、もう弦が緩んでた・・・。
む~。
案外すぐに緩むんだなぁ。


右手の人差し指に力がかかりすぎ。
手全体で、そのくらいでいい。

とレッスンで言われたので、それを気をつけてるのだけど
つい、人差し指の方にちからが・・・。
長く弾くと、手が痛くなってしまいます。
左手もね。細かい音になるほど、手が痛くなします。

だめねー。



☆ 本日の練習 ☆

80分

音階。
ウェルナー P28~30(1/3)
スズキ   こぎつね・むすんでひらいて ・クリスマスの歌 ~ダラダラと何曲か

譜読み

2008-05-23 22:05:42 | 練習記録
教本の新しい練習曲になると、譜読みにかなり時間がかかる。
まだ、ヘ音記号は考えないとわからないし(汗)
たまに、しばらく何の音かわらかなくなって、5秒ほど楽譜を眺めてしまったりして
ドから、数えてみたりして(泣)

ううう。。。

でも、何回も練習して、少し弾けるようになってくると
ちょっと嬉しい(笑)




☆ 本日の練習 ☆

80分

音階。
ウェルナー P28~30(上1/3)


Lesson (12)

2008-05-22 23:46:34 | lesson
レッスンの前日に練習できないって、イタイ。
ちょっと、何やってたか、忘れちゃう(汗)


先生に、楽器弾いてみてもらいました。
「駒寄りに弾いてもガリガリいわないし、弾きやすいですね!」
そう、わりと「初心者向け」です(笑)
でも先生が弾くと、良い音です。
「ああいう音が出せる楽器」って思って、がんばろう。


今日はまず、調弦の時に
重音弾く時に、あまり圧力をかけすぎないように。と注意を受ける。
二つの弦に弓が触れていれば、音は鳴るから。と。
あまり力をかけすぎると、音程変わってしまうそう。
いや、つい、2本とも鳴らさなきゃ。って思うと、力んでしまって(苦笑)


音階を弾いた。
C線を弾くときは、(今のところは)スピードを速くしないで「引っかかり」を確かめながら弾くように。(感覚を覚えるまで意識しながら弾いたほうがよい)

A線を弾く時、「A線だ」って特別に思ってしまうのか、他の弦はそうでもないのに指が寝てる。
一番体に近いから、少し弾きにくく思ってるのかもしれない。
指を丸く。

弓に重さをかけるとき、毛に真上からかかるように(ねじれないように)
弓を弦に当てて、少し自分の方に傾けているから、そのまま下に力をかけてると、力のかかる方向が毛のあるところと、少しズレるのだそう。
ずっとそうやってると、ねじれてくるらしい・・・。

構え方で
座った時、ひざから下がまっすぐになってるように。ひざより足首が後の方に入ってないほうがよい。
よく「椅子、低いですか?」と聞かれて、一体どういう状態がちょうど良いのか実はわかってなくて「よくわからないです。」などとボケた返答をしていたけれど
今日、やっと、「ちょうどいい高さ」が理解できた(爆)
そうか、ひざから下が無理なく真っすぐになればいいのか(呆)

楽器も、もうちょっと体に近いほうがいいと言われた。
未だに「しっくりくる構えかた」ができてないみたい(苦笑)


音程が、4の指が低くなりがちだったりするのが
ひょっとして、指の間隔をもう少し広くとったほうがいいのかも。と。
あ、そうかもしれない(汗)
やっぱり客観的な助言って、ありがたい。
自分では、どうなってるのか全然わかってないし。


それから、場合によっては、必要な指だけで移弦ができるように。
例えば、D線のGからA線のCに移るときなど
2の指だけA線に持っていくように。
というのは、他の弦ではちゃんと移弦できているのに、そこだけ1と2の指を滑らせるように移弦してるみたいで、指が寝てしまってて、音がハッキリ変われていないらしい・・・。

細かい音(八分音符)は肘から先だけ動かすように、腕全体を動かしてると間に合わない。

スタッカートは、そのスタッカートになる音の場所へ早めに弓を移動して、弾く準備をしてから弾く。
流れてしまわないように。
 

曲をやっていて、二分音符が出てくるとき、そこで終わってしまわないように。
長い音を弾いてる間に気が抜けるんだろう。
前へ。


ウェルナーは27ページの練習曲と、三度の練習とアルペジオ
28ページの練習曲(→持ち越し)
次は「右手くびの練習」から先を見てくること。

スズキは、「ちょうちょう」と「こぎつね」をやった。
こぎつねをもう1度。あれ?何に気をつけるんだっけ?
できたら、先も見てくること。


帰って来て、少し復習。
あぁ、早くちゃんと弾けるようになりたい。。。


練習した!

2008-05-20 23:49:39 | 練習記録
今まで、「早く曲を弾きたい」って、あまり思わなかったんだけど
ここ何日か

「早く、自由に弾けるようになりたい。」

と思う。
すごく、そう思う。


「マイ楽器」の効果は、絶大らしい(笑)



☆ 本日の練習 ☆

60分

音階。
ウェルナー P27~29
スズキ   ちょうちょう・こぎつね・むすんでひらいて ・クリスマスの歌

時間がぁ~

2008-05-19 23:02:26 | 練習記録
せっかくのNewチェロで
思う存分、練習したいところなのに!

あまり時間がとれない(涙)

ちょっとだけでも
と、弾いてみても
少し音が鳴ってきたかな?と思うかどうかくらいで
時間切れ。

ああああああああ。

ストレスが溜まる!泣



☆ 本日の練習 ☆

20分

音階。
ウェルナー P27~28


楽器買った。

2008-05-17 23:33:14 | 練習記録
33万の楽器。
6万4千円の弓。
8万のハードケース。

総額47万4千円。
あいたたた。お財布が(汗)


でも、自分の楽器が欲しかった。


先生に見てもらおうと思ってたけど、結局、楽器屋さんのアドバイスを参考に
自分で選んだ。

「自分の耳で聴いて、自分で弾いてみて」選んだ楽器。

私が選んだ楽器。

そう思うと、愛着もひとしお。って感じ(笑)


楽器を買う時は、必ず誰か弾ける人に同行してもらって・・・でないといけないと思ってた。
だから本当は「下見」のつもりで行ったのだけど

ちゃんと弾けない私の代わりに、楽器屋さんがいろいろ弾いてくれたので
じっくり音を聴いてみた。

気に入った楽器に合いそうな弓を何本か選んでもらって、実際に楽器を弾かせてもらった。
私が「これ。」と思った弓は、その数本の中で一番高い弓だった。

自信なかったから、誰かに選んでもらおうと思ってた。
でも、結果として自分で選んでよかったと思ってる。
楽器、大事にしよう。

そして、一生懸命、練習しよう。。。




☆ 本日の練習 ☆

60分

音階。
ウェルナー P27~29前半
スズキ   ちょうちょう・こぎつね・むすんでひらいて ・クリスマスの歌

慣れてくるもんだ

2008-05-15 17:57:31 | 練習記録
最初に三度の練習をした時には
ドミ レファ と、音が飛ぶことについていけなかったけど
何回もやってるうちに、慣れるもんだな。

「次にこうなる」って予測がつくようになってくると、ちょっと楽。

と思ってたら、次は四度。
うひゃー。
でも、また慣れるでしょ(笑)




☆ 本日の練習 ☆

75分

音階。
ウェルナー P27~29前半
スズキ   ちょうちょう・こぎつね・むすんでひらいて ・クリスマスの歌