
地下鉄副都心線、渋谷駅。ここはいずれ東急東横線の新渋谷駅となるため、東急との共同使用駅。また、渋谷駅周辺再開発事業の一環でもある。この駅のすごいのは世界的な建築家安藤忠雄氏デザインの新空間。何と「地中の宇宙船=地宙船」をテーマとした80mの楕円。

ホームには模型があり、ホーム頭上からコンコースまでをすっぽり包んでいるのがわかる。
ホームから上をみたところ。船の底の部分にあたり、楕円なのがこれでわかる。


中央部の2つの線路は、東横線用らしく一部にフタがかけられている。副都心線列車は両サイドの線路から発車している。

これが地宙船先端部。

先端部の隙間から新正面改札口が見える

先端部のお隣



船の中央には直径22mの楕円形の吹き抜け。



ここのもうひとつのウリは「自然換気システム」。地上と地下空間をつなぐ巨大な吹き抜け構造によって、年間約1,000トンのCO2削減効果があるという。構造は下の写真で。

渋谷らしいおしゃれなデザインとエコな機能。何より吹き抜けの開放感がすばらしい。



ホームには模型があり、ホーム頭上からコンコースまでをすっぽり包んでいるのがわかる。
ホームから上をみたところ。船の底の部分にあたり、楕円なのがこれでわかる。


中央部の2つの線路は、東横線用らしく一部にフタがかけられている。副都心線列車は両サイドの線路から発車している。

これが地宙船先端部。

先端部の隙間から新正面改札口が見える

先端部のお隣



船の中央には直径22mの楕円形の吹き抜け。



ここのもうひとつのウリは「自然換気システム」。地上と地下空間をつなぐ巨大な吹き抜け構造によって、年間約1,000トンのCO2削減効果があるという。構造は下の写真で。

渋谷らしいおしゃれなデザインとエコな機能。何より吹き抜けの開放感がすばらしい。

