
稲刈り機の転回場所を確保するため、隅を先に刈るのだという。最近では、コンバインという優れた機械があるため、作業が大変楽になったと聞く。
「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」という言葉を思い出させる絵柄。

おなじみの天日干し。稲藁や籾を乾燥させる。十分に干した後、脱穀作業が始まる。

お年寄りだけの農家は、高齢化に伴って田んぼを放棄する家が多くなっているとのこと。一方、農業の株式会社化は、まだ補助金がないと厳しい状況らしい。豊作になると過剰米の調整が必要となり、それはそれで大変なことだという。
ところではるか昔、農作業のため学校が休みになったことがあった。古きよき時代のお話。(年がバレバレ

久し振りに土曜日に山梨方面(FISCOでは無く女房サービス)へドライブしましたが、もう半分以上刈り取りが終わってました。
空の色も、風も、すっかり秋ですね!
刈り取った稲穂の天日乾しを見て、のんびり走りながら、何処の地方はどんな干し方をするなんて話が盛り上がりました。
ごぶさたです。
私も右に書いてあるのと、おんなじです。
>半分以上刈り取りが終わってました
うちのほうが遅いペースです。
秋のドライブ、うらやましいです。
けっきょく、私もFISCOへ行けませんでした。