川越まつり 神幸祭

３７０年の伝統を誇る埼玉県川越市の「川越まつり」が昨日からはじまった。
第一日目、まつりの口火を切るのは「神幸祭（じんこうさい）」。

氷川神社の神様が、神輿に乗せられて市内を巡行する行事。
川越市役所前で待っていると、先触れ太鼓と氏子総代が登場。

榊、五色、四神旗と続く。




異様ないでたちは「猿田彦」、その後ろは魔除けの「獅子」。


供え物、巫女の後ろに神輿。


神輿は２台。前が彦神、後ろが姫神。




神様の乗る神馬。


川越氷川神社宮司。


最後は斎姫。


そして、この後が「市役所前の山車揃い」。


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