羽田空港開港前は首都空港の役割を負った立川飛行場。その跡地に大型複合施設「グリーンスプリングス」が新たに登場。下層階が商業施設で上層階がオフィス。
↓地上から2F部分へ上がる階段。
↓Urban Knit氏の作品「TELEPHONE AFTER ALL」。
東側Eと西側Wの施設の間には、植栽も含め1万平米のパークが広がる。
パークの間にはX字型の街路。
大きなモニター画面もある。
東側のE1ゾーン「テイクオフサイト」と地元FM局「エフエムたちかわ」のスタジオ。
↓テイクオフサイトの店内に修復されたR-HM型軽飛行機が展示されている。
終戦とともに飛行機製作が解禁となり1954年に初飛行した飛行機。フランス人技師が設計。
↓奥に機体が見える。
「PAPER MOON」で小休止。
苺のショートケーキ、チョコレートののったほうをチョイス。おかなり大ぶりなサイズ。
中にもいちご。
↓外にバングラデシュのリキシャ。
↓大人から子供まで楽しめる美術館「PLAY!MUSEUM」。
一番奥に次世代型ホール「立川ステージガーデン」。右側のカスケードは滑走路をイメージしていて、角度が離陸時と同じだそう。
↓カスケードの階段を上がり、頂上から南方を見る。階段の脇を水が流れている。
すぐ横を通過していく多摩モノレール。
建物の西側にまわってみると、天気が良ければこんな景観が広がる。昭和記念公園の向こうに富士山、左に大山。
北に目をやると・・。昭和記念公園の北側に防災や災害対応の機関や施設がまとまっている。万一の備えもあって”安全・安心”なロケーション。
↓右手の大きな建物が国立災害医療センター。
APPLEの正規販売代理店とアウトドア用品の「PLUS YU」。
↓エマニュエル・ムホー氏の「mirai」。
↓2020年から2119年までの100年を表しているという。
モノレールからもバッチリ見える。
商業施設の奥に以前からあるIKEA。
立川駅に戻る途中の街路にアジサイの痕跡。
マンホールのふたにも「くるりん」。
北口駅前にミス・ビードル号と少年をモチーフにした地元赤川政由氏による「風に向かって」。
↓立川駅北口西側には、立川市で最も高いビル「立川タクロス」。上層階は住宅で「プラウドタワー立川」。
↓JR立川駅 北改札。
↓駅ビル グランデュオ。
↓多摩モノレール 立川駅。
↓この編成の真ん中に「とある自治体の地域振興 Tachikawa as Gakuen-Toshi?」のラッピング。
立川市では今や街のいたるところがアート。パブリック・アートが多すぎて紹介しきれない。