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12月11日、都内をあちこち歩きまわって夕暮れの迫った東京ミッドタウン。
外へ出て驚いた。羽田へ向かう旅客機が次々と六本木の西側を飛んでいく。北風の多い12月はふつう海側からの着陸。
南風が珍しく吹いてA滑走路の16Rに着陸しているようだ。
↓ANA ボーイング767-381。福岡から到着。
この機体「鬼滅の刃」コラボのデカールが施されるため、この日を最後に飛んでいない。来月から飛行開始。
↓海上保安庁のガルフストリームV。海が専門なのに飛行機も持っている。
↓スカイマーク ボーイング737-800。神戸から到着。
↓ 2枚 JAL ボーイング767-346。鹿児島から到着。
↓ JAL ボーイング737-800。熊本から到着。
↓ ソラシドエア ボーイング737-800。宮崎から到着。
↓ANA エアバスA321neo。松山から到着。
とまぁ、こんな具合。日が反対側から差して完全な逆光。機体が暗く写って撮影には不向きな条件だが、これも何かのめぐり合わせ。
今では都心部を民間旅客機が飛べるようになり、さらに飛行履歴を過去にさかのぼって簡単に調べられる時代。