
埼玉自動車大学校で昨年10月開催されたカーイベント。中でも目を惹いたのは「サイドカーレース」の実演。好評だったので未公開画像も含めて再投稿。
極限まで低く構えた左右非対称なレース専用シャーシ。その上にオートバイ専用のエンジンを搭載したマシン。
ドライバーと加重を担当するパッセンジャー。二人一組で行うモータースポーツ「サイドカーレース」。1949年から世界選手権が開催されている。
レースはF1/F2/F4/ミニクラシックと4つのジャンルに分かれている。これはF4マシン。主にモトクロッサーを流用した2スト80~100cc、4スト150ccエンジンを使用したジャンル。
実演の最初は何台も競う形式だったが間に合わず。
パッセンジャーが入れ替わった。
ミニクラシックのマシン。2スト・4スト関係なく225ccのエンジン。
F1は、体験同乗者で走行。
モノコックフレームにリアミッドシップエンジン。クローズドサーキットでのレースを想定した本格的なマシン。
クラスが変わるとパッセンジャーも体重移動のやり方が異なるのだという。