
約2キロにわたる長い参道も終わりに近づいた。埼玉県さいたま市の武蔵一宮氷川神社。2000年以上の歴史を持ち関東の氷川神社の総社にあたる。
参道の両側にはケヤキやシイの木。新緑がまぶしい。
↓最後の三の鳥居。
↓くぐると氷川神社の境内。
左手に国歌に出てくる「さざれ石」。国歌発祥の地と言われる岐阜県春日村の山中にあったものだという。石灰砂礫岩。
↓そのお隣に戦艦武蔵の碑。戦艦武蔵の艦内に武蔵神社がもうけられ御祭神として氷川神社の神様が祀られたそう。
↓神池の先に楼門が見えてきた。
↓楼門をくぐると目の前に舞殿。
↓舞殿の先に拝殿、その奥に本殿。
↓舞殿から拝殿を望む。
↓拝殿
↓拝殿から本殿を望む
↓本殿の屋根を東側から
↓楼門を出て西側の蛇の池へ。今でも湧水が神池に流れ込んでいる。
↓神池に向かう
↓右に宗像神社
↓神池でカワウを発見
↓カエルや亀もいる
↓宗像神社入口
↓反対側に稲荷神社
-----以上で本編はおわり-----
-----ここからは「氷川神社行幸絵巻」
興味のない方はスルーで!
三の鳥居の前に掲示された行幸絵巻。1868年明治元年の天皇行幸が描かれている。10月27日に皇居を出発、翌日の到着。
総勢540人以上。列の長さは1キロにも及ぶ。列の人々がまとっている衣装が不ぞろいな点が興味深い。
↓神社裏手の大宮公園に石碑があった。
おわり。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
----------4月16日 撮影
初めまして。
わざわざコメントをお寄せいただき、
ありがとうございます。
実はこういうコメントが一番励みになります。
私のブログ記事で過去を懐かしんだり
感動していただけたり・・。
こういう方が一人でもいらっしゃれば・・
ブログをやっていて良かったと、
感じることができます。
ありがとうございます。