一日開けて、処方箋枚数13枚だ!!
ヤバイと感じている放蕩薬剤師です。
本当に経営を考えてくれないと、社員が路頭に迷うんだけどね~。
さてさて、今回はbook。
色々な薬学関係の本以外に雑誌なんかも個人講読しています。
「薬局(南山堂)」や「調剤と情報」、「日経DI」、薬剤師会会報は薬局で読むことが出来るのですが、落ち着いてじっくり読めないので、そのうちの「調剤と情報」は個人購読しています。
そのほかに「正しい治療と薬の知識」を買っています。結構批判的なので、そのような目も持たないといけないなと思うところがあり、勉強になります。また、服薬指導に間接的に役に立つので重宝しています。
以前、「日経DI」も買っていたのですが、あまり指導や知識の蓄積に役に立たないなと思いやめました。自分としては、必要なところは改正の情報がある4月号だけ。これは薬局でコピーして持って帰れるからいらないや…っとなったわけです。
医薬品の位置づけや副作用などをもっと詳しく知りたいので、「医療ジャーナル」をとり始めました。まだどのようになるのか分からないのですが楽しみです。
薬剤師の皆さん。「薬剤師手当て」はこのように雑誌などを買うためにありますからね~。頑張って勉強していきましょう!!
会社の「薬剤師手当て」がなくなったので、本当に転職しないと生活費に響いてきたよー。
追記(真面目な話)
そうそう。最近のニュースで産科医さんが訴えられているニュースがありますね。
あれ、医療従事者(調剤薬局薬剤師さんも含んでるよ~)の皆さんはどのように思われているでしょうか?
虎ノ門病院の小松Drの「医療崩壊」によれば、患者の納得できない訴えが警察にいき、その結果裁判沙汰になるということ。
どんな手術(or治療)でもそのリスクはありますね。
医療では、その治療においてリスクの無いものはありません。
こうすればよかったなどは結果論でしかなく、その判断する時点で最良なものなんて分かるわけが無いのです。
(薬剤師の皆さんには、薬で重篤な副作用が出た時にその注意事項、対処法の説明がなかったと訴えられた自分の姿を想像してください。)
そう、医療は未だに不完全なものです。
しかし、そういった時でも、自分は最善なこと(その時に出来ること)を行ったと胸を張って言いたいですね。
その為に自分は常にbestではなくてもbetterであろうと頑張っています。