オタクだけに、個人的には笑顔で管

オタクである私が好き勝手します。100%自己満足で、第三者を考慮していません。

東方圏突入

2012-04-26 | 戯言
昨日、熟考の末に東方狂の友人に発送を打診した「東方妖々夢」だが、本日もう発送完了の報告が届いた。
どんだけ早いねん!
ヤツも仕事をかかえる身、そんなにヒマではないと思うのだが、こちらの軽いジャブにまるで宮田一郎ばりのイナズマカウンターを打ち込んできやがった。
聞くと、どうやら東方洗脳用に既に独自のパッケージを作ってあり、いつでも出せるようにしてあるそうだ。
これだからオタクは・・・w

しかし、なるほどと思わさせられることもある。こういう狂信者が地道に布教活動をしているからこそ、いまや同人界で一大派閥を擁するほどまでに成長したジャンルなのだな。
国の基礎が民であるように、また、膨大な底辺なくしては大きな山は築けないように、ただ王が強いだけでは強大な国家は成り立たないということなのだろう。
富国強兵ここにあり、か。それに比べ、日本などはまさにこの正反対と言って過言ではない体たらく。
国民は己の生活に精一杯で国を思う心は薄れ、国を牛耳る首長は奇麗事を囀りながらただただ己の保身に終始するのみ。
日本は東方どころか「極東」と呼ばれる国だというのに、なんとも皮肉なものだ。

さて、同人から見た国家の縮図はいいとして、思ったよりもずっと早く妖々夢が届いてしまいそうなので、ここはもう腹を括って事前調査に力を入れようと思う。
何せほぼ皆無と言っていい弾幕STGの経験値だ。せめて知識でわずかでも補わねばなるまい。
コントローラーを準備し、自機の特徴を勉強し、パワーアップアイテムの種類を勉強し・・・
・・・・めんどいw
これが格ゲーなら、「まずはテキトーに動かしてからわからんとこだけ調べよう」とかなる部分なのだが、さすがに全く未知の分野ではそうもいかないだろう。

しかし流石に便利な世の中だ。一昔前のゲームということもあり、ちょっとネットで調べたらもう、ありとあらゆる情報が大量に出てくる。
各ボスごとにこまめに解説した攻略ページや、裏設定を交え丁寧にストーリーを紹介してくれるページまで何でも揃うではないか。
改めて、東方が本当に愛されていることを実感してしまう。

そんな中、ふと目に止まったものがある。
ほうほう。これはまさに今の私にぴったりではないのだろうか。



はっはっは。面白かった。
が、これじゃない。今欲しいのはこういうのんとちゃうねんw
つうか春雪異変ノータッチやん!スタートいきなり紅魔館やん!
パチュリー可愛いやん!ゆかりんもっと可愛いやん!ランランさらに可愛いやん!!
だが橙には勝てんな。ざっとνガンダムとアッグガイほどの戦力差があるね。
さ、無駄に有意義な時間を過ごしてしまったな。調査を続けよう。
だが、夢想封印はただ腕力任せにカラーボール的なものを投げてるだけという有効な情報も得られた。
これは是非実践に活かさねばなるまい。

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