さて、前回まではベタベタに褒めまくったので、今回はミクパ２０１３に対する苦言を書いてみようと思う。
とは言っても、あくまでも個人的な意見の範疇を出るものではない。
人は、本当に好きなモノに対してこそ、文句を言いたくなることもあるのだ。嫌いな事や、どうでもいい事に対しては、そもそも文句さえ浮かんで来ることも無い。
好きだからこそ言いたくなることもある。ただそれだけのことなのだ。
しかし、勝手極まる . . . 本文を読む
休憩も残り３０秒を切ると、座席に戻ってきた観客から待ちきれないとばかりにミクコールが漏れ出してくる。
それは残り１０秒を切ったときには既に会場全体の大合唱へと変化しており、私のみならず皆まだまだ満足し切れてない事を示していた。
壮大なミクコールを浴びたステージに、再びミクは舞い戻り、同時にイントロが流れ出す。
仕切り直しとなる後半最初の楽曲は「私の時間」である。
「ニコニコ動画が無くなった」という . . . 本文を読む
さて、ミクの日感謝祭でもそうだったが、開幕一曲目というのは重要だ。
どういうカタチでライブの口火を切るかというのは、当然のように毎回の注目の的である。
前年のミクパは、オープニングは「星のカケラ」をミクアペンドモジュールでハーフコーラス流した後、「初めての恋が終わる時」で開幕となった。
翌日最後のミクの大感謝祭は、初っ端からいきなり「Tell your world」でスタートしている。
今回はどの . . . 本文を読む
ライブのことを思い出しながら書き殴っていたら、ライブの興奮を思い出してきて、気付いたら４万字を超えるかつて無い長さになってしまっていた。しかもまだそれでも書き終わっていなかったりして。
そのため、期せずして「編集作業」なるものの必要性が発生し、ブログへのアップが大幅に遅れてしまった。
編集・・・編集って・・・ブログだろ？ただ個人の落書き垂れ流すだけのよ。
そんな落書きに編集作業ってなんだよ。わけわ . . . 本文を読む
昨日3月9日、「初音ミクライブパーティー2013 in Kansai」が開催され、今年もまた参加することが出来た。
やはり、やはり素晴らしかった。完勝とはいかないものの、昨年の反省を活かし、よりスキを無くし全てにおいて一定の成果を得ることができた。
まさに感無量というやつだ。３時間にもわたるライブの内容もボリュームも申し分なく、本当に価値のある１日になったことを幸運に思う。
とかくこの感激を気持ち . . . 本文を読む