先日、○十年振りの友人と、仙台旅行に行って来ました。
近くに住む友達と、静岡の三島に住む友達と、東京駅の東北新幹線のホームで待ち合わせをして、
岩手に住む、○十年振りに会う友達に会うために、仙台に向かいました。
新幹線の中では、三島の友達が持って来た、「夜のお菓子、うなぎパイ」(なんで、夜のお菓子なんでしょうか(笑))を食べながら、
「仙台って言えば、牛タンだよね~!」「どこで食べようか・・・」などと、
楽しいお喋りに花を咲かせていたら、あっと言う間に仙台に到着です!
○十年振りに会う友達は、お互い年をとったこと以外は変わりなく、
瞬時に「あの頃」に戻って、楽しい旅の予感で一杯になりました。
早速、牛タンを食べに行きましたが、お目当てのお店は、人気店だったようで、
本店も、支店も長蛇の列・・・・^^;
待つのは、嫌だったので、違うお店で牛タンを食べました!
その牛タンが美味しいのかどうかについては、触れずに置くことにします(^_-)-☆
とりあえずお腹がいっぱいになった私達は、荷物をコインロッカーに預けて、
青葉城址に行ってみることにして、タクシーに乗り込みました。
タクシーの中から見る、仙台市内は坂の向こうに山が見えて、緑が多く綺麗な街でした。
地下鉄工事のフェンスが、道路の色々なところを狭くしていて、景観的には、ちょっと残念な感じもしましたが、
まだ、超高層ビルも少ない街は、以前一度しか来たことがないのに、懐かしい感じがしました。
青葉城址から見る眺めは、緑の中の町並みを見渡せます。
少しずつ高層マンションの建設が始まっているようで、
この眺めもだんだん変わって行くのかな・・・なんてちょっと寂しい気がします。
護国神社でお参りをして、只今、後厄真っ只中のダンナ殿に、お守りを買いました。
ペットのお守りも売ってましたが、カラーにつけるもので、中型犬以上の大きさのワン以外には
ちょっとつけられそうにないものでした。
伊達正宗の像の前で、記念写真を撮って、今日の宿泊先の作並温泉に向かうべく、
タクシーに乗り込み、仙台駅に戻りました。
仙台駅から仙山線に乗って、作並で降りると、今日宿泊する宿のバスが迎えに来ていて
山に囲まれた「ホテル一の坊」に着きました。
ホテルのラウンジで宿泊手続きが終わるのを、のんびり待って、
ラウンジから見える目の前の緑の山々が、遠くに来た感を、しみじみ思わせてくれます。
ウェルカムドリンクの冷たいお茶と、良く冷えた和菓子でのおもてなしが、
旅の疲れを忘れさせてくれます。
案内された部屋には、温かな手作りの心遣いが・・・・。
窓から見えるのは、緑の山だけ・・・・癒されます・・・。
一休みして、早速温泉に入り、お楽しみの夕食です♪
頂いたのは、前もって予約をしておいた、「伊達なフルーツ会席」・・・これが絶品でした。
フルーツが出すぎないように料理してあって、どのお料理もとっても美味しかったです。
食べるのに夢中になって写真を取り忘れた和牛しゃぶしゃぶは、
ポン酢に、お好みによって、添えてあるリンゴを自分で摩り下ろして入れるんですが、
りんごとポン酢と牛肉って、相性がいい事を知りました・・美味しかったですよ!
表現力の無い私は、さっきから美味しいしか言ってませんが、
食べ切れないほどの種類のお料理が順番に出てきて、どれもが美味しく(また言ってる・・^^;)
ホントに満足だったんですよ~(*^^)v
デザートまで、12種類・・・まぁ~良く食べました!!
その夜は、4人で枕を並べて寝ながら遅くまで話し込んでいたのは、言うまでもありません。
会わなかった○十年、それぞれの人生を頑張って生きて来たんだな~なんて
自分の年を再確認してしまいました・・・(^_^;)
これを機会に、年に一度、皆で旅行出来たらいいね♪ と誓い合う女4人でした!!
翌日チェックアウトを済ませ、作並駅から仙台に向かいました。
用事があって、早めに帰ると言う、岩手の友達と別れて、
夕方の新幹線まで時間がある私達3人は、松島に行く事にしました。
遊覧船「仁王丸」に乗って松島廻りをすることにしました。
船には、カモメの餌の「かっぱえびせん」が売られてて、
カモメたちは、「かっぱえびせん」が欲しくて、船に群がります。
カモメの餌が、「かっぱえびせん」とは、知りませんでした(笑)
島廻りを終えて、お腹がすいた私達は、
岩牡蠣を食べさせてくれるお店に入り、岩牡蠣とお寿司とちらし寿司をいただきました。
岩牡蠣、美味しかったですよ~~~~!!
それと、私は「桶ちらし」を頂いたんですが、もの凄いボリュームで、食べきれませんでした^^;
この後、仙台に戻り、新幹線の時間まで、お土産を買ったり、お茶したりして
仙台一泊の旅は、おしまいです。
懐かしい友達と、楽しいお喋りと美味しい食事と温泉と・・・・
短い旅でしたが、胸の中に暖かいものを宿して帰るような、ほっこりした旅でした。
それぞれの生活に戻れば、日々の忙しさが待っていますが、
また、会える日まで元気でいなくては・・・と思いました。
またまた、だらだらと長いだけの記事を、最後まで読んで下さってありがとうございました
近くに住む友達と、静岡の三島に住む友達と、東京駅の東北新幹線のホームで待ち合わせをして、
岩手に住む、○十年振りに会う友達に会うために、仙台に向かいました。
新幹線の中では、三島の友達が持って来た、「夜のお菓子、うなぎパイ」(なんで、夜のお菓子なんでしょうか(笑))を食べながら、
「仙台って言えば、牛タンだよね~!」「どこで食べようか・・・」などと、
楽しいお喋りに花を咲かせていたら、あっと言う間に仙台に到着です!
○十年振りに会う友達は、お互い年をとったこと以外は変わりなく、
瞬時に「あの頃」に戻って、楽しい旅の予感で一杯になりました。
早速、牛タンを食べに行きましたが、お目当てのお店は、人気店だったようで、
本店も、支店も長蛇の列・・・・^^;
待つのは、嫌だったので、違うお店で牛タンを食べました!
その牛タンが美味しいのかどうかについては、触れずに置くことにします(^_-)-☆
とりあえずお腹がいっぱいになった私達は、荷物をコインロッカーに預けて、
青葉城址に行ってみることにして、タクシーに乗り込みました。
タクシーの中から見る、仙台市内は坂の向こうに山が見えて、緑が多く綺麗な街でした。
地下鉄工事のフェンスが、道路の色々なところを狭くしていて、景観的には、ちょっと残念な感じもしましたが、
まだ、超高層ビルも少ない街は、以前一度しか来たことがないのに、懐かしい感じがしました。
青葉城址から見る眺めは、緑の中の町並みを見渡せます。
少しずつ高層マンションの建設が始まっているようで、
この眺めもだんだん変わって行くのかな・・・なんてちょっと寂しい気がします。
護国神社でお参りをして、只今、後厄真っ只中のダンナ殿に、お守りを買いました。
ペットのお守りも売ってましたが、カラーにつけるもので、中型犬以上の大きさのワン以外には
ちょっとつけられそうにないものでした。
伊達正宗の像の前で、記念写真を撮って、今日の宿泊先の作並温泉に向かうべく、
タクシーに乗り込み、仙台駅に戻りました。
仙台駅から仙山線に乗って、作並で降りると、今日宿泊する宿のバスが迎えに来ていて
山に囲まれた「ホテル一の坊」に着きました。
ホテルのラウンジで宿泊手続きが終わるのを、のんびり待って、
ラウンジから見える目の前の緑の山々が、遠くに来た感を、しみじみ思わせてくれます。
ウェルカムドリンクの冷たいお茶と、良く冷えた和菓子でのおもてなしが、
旅の疲れを忘れさせてくれます。
案内された部屋には、温かな手作りの心遣いが・・・・。
窓から見えるのは、緑の山だけ・・・・癒されます・・・。
一休みして、早速温泉に入り、お楽しみの夕食です♪
頂いたのは、前もって予約をしておいた、「伊達なフルーツ会席」・・・これが絶品でした。
フルーツが出すぎないように料理してあって、どのお料理もとっても美味しかったです。
食べるのに夢中になって写真を取り忘れた和牛しゃぶしゃぶは、
ポン酢に、お好みによって、添えてあるリンゴを自分で摩り下ろして入れるんですが、
りんごとポン酢と牛肉って、相性がいい事を知りました・・美味しかったですよ!
表現力の無い私は、さっきから美味しいしか言ってませんが、
食べ切れないほどの種類のお料理が順番に出てきて、どれもが美味しく(また言ってる・・^^;)
ホントに満足だったんですよ~(*^^)v
デザートまで、12種類・・・まぁ~良く食べました!!
その夜は、4人で枕を並べて寝ながら遅くまで話し込んでいたのは、言うまでもありません。
会わなかった○十年、それぞれの人生を頑張って生きて来たんだな~なんて
自分の年を再確認してしまいました・・・(^_^;)
これを機会に、年に一度、皆で旅行出来たらいいね♪ と誓い合う女4人でした!!
翌日チェックアウトを済ませ、作並駅から仙台に向かいました。
用事があって、早めに帰ると言う、岩手の友達と別れて、
夕方の新幹線まで時間がある私達3人は、松島に行く事にしました。
遊覧船「仁王丸」に乗って松島廻りをすることにしました。
船には、カモメの餌の「かっぱえびせん」が売られてて、
カモメたちは、「かっぱえびせん」が欲しくて、船に群がります。
カモメの餌が、「かっぱえびせん」とは、知りませんでした(笑)
島廻りを終えて、お腹がすいた私達は、
岩牡蠣を食べさせてくれるお店に入り、岩牡蠣とお寿司とちらし寿司をいただきました。
岩牡蠣、美味しかったですよ~~~~!!
それと、私は「桶ちらし」を頂いたんですが、もの凄いボリュームで、食べきれませんでした^^;
この後、仙台に戻り、新幹線の時間まで、お土産を買ったり、お茶したりして
仙台一泊の旅は、おしまいです。
懐かしい友達と、楽しいお喋りと美味しい食事と温泉と・・・・
短い旅でしたが、胸の中に暖かいものを宿して帰るような、ほっこりした旅でした。
それぞれの生活に戻れば、日々の忙しさが待っていますが、
また、会える日まで元気でいなくては・・・と思いました。
またまた、だらだらと長いだけの記事を、最後まで読んで下さってありがとうございました