プーキー。。。

メインクーンのプーキー・・・今年の6月で13歳になる、我が家の長老ネコです。

メインクーンが飼いたいという、我が家のダンナ殿の強い希望で、

12年前に住んでいた所の、近くのペットショップにお願いして、ブリーダーさんから連れて来て貰った長男坊です。

プーキーは、8か月の頃食欲がなくなり、嘔吐を繰り返す症状がでて、

新米飼い主はあわててしまい、ペットショップが開業している動物病院に連れて行きました。

そこの獣医師が言う事には「胃に異物が詰まっているので、緊急に手術が必要だ。明日手術をするので、今日からあずかる」

ということでした。

飼い主は、異物に心当たりがないまま、獣医とはいえお医者様の言う事だし、場合によっては命にかかわるといわれ、

心配で心が張り裂けそうになりながら、言われる通りに家で病院からの連絡を待ちました。

手術後、電話で獣医師が言う事には、「開いてみたら何もなかったので、すぐ閉じました」

と言う信じられないもの・・・病院に駆けつけて詳しく話を聞くと、

前日レントゲンを撮っただけで、手術前に異物の場所も、有無も確認せずに開腹手術をしたとの、更に信じられないもの・・・

挙句の果てに、症状が変わらなければ、手の施しようがないので、1歳までは生きられないだろう・・と言う言葉。

どん底に突き落とされた飼い主は、泣きながら「いい」と言われる動物病院を探し歩き、

やっと巡り合えた信頼できる先生に診てもらったところ「どこも悪くないよ！ネコは良く吐く動物だから。」と言われました。

あれから・・・11年、小さな病気怪我はあったものの、おじいちゃんネコになった今でも健やかに過ごしています。

新米飼い主とはいえ、私達の無知のせいで、プーキーには辛い思いをさせてしまいました

それにしても、ひどい獣医です良く調べもしないで開腹手術したり、1歳まで生きないと言ったり、

10年以上経った今でも、思い出すとハラワタが煮えくり返ります

信頼できる獣医選びって、本当に難しいですね！

遠すぎると通えないので、通える範囲内での信頼出来る動物病院探しが、我が家の今の課題です。



そんな訳で、プーキーにとっても母にとってもトラウマになってしまった出来事のせいで

痩せて太れなくなったプーキーになんとか栄養を摂らせようと、1歳過ぎるまで、哺乳瓶でサプリメントを混ぜたミルクを飲ませたり

なんとか食べてもらおうと、魚や肉を焼いたり湯がいたりして与えたりと、手をかけ過ぎてしまったせいで、

すっかりグルメなネコになってしまいました。

魚や肉は勿論のこと、みかん、キウイ、いちご、さくらんぼなどのフルーツから、パンまで、大好きなネコになってしまいました。

悲しい事に、手術のせいかお腹はぜったい触らせてくれませんブラッシング嫌いになったのも、あれ以来です。

今も痩せっぽっちのままです

でも、強面の顔に不似合いな、可愛い～声で甘えてきたり、

私が眠ってから、遠慮がちに添い寝してきたり、外から帰ると玄関に迎えに来てくれる

かわいい奴なんです

12年間私達の相棒で居てくれて、苦労（？）を見てきてくれたんですから・・・

ギネスに載る程長生きしてもらいたいものです

ね、プーキー

葉。。。

先日2月10日に4歳になったトイプードルの葉（よう）・・・。

オテンバで気が強いところもありますが、

生後3か月足らずで我が家にきて間もなく、長い入院生活を送った割には、

天真爛漫で健康に育ってくれた、ちょっと小さめの1.8kgの女の子です。

お兄ちゃんのそらとは、異母兄妹で、犬ごころの看板犬のチョコちゃんを母に持ち、

4歳になる今でも、散歩でららぽーとの前を通ると、リードをぐいぐい引っ張り、

チョコちゃんの居る犬ごころに向かおうとします。

店内に入ってからは、チョコ母さんの居る場所にひたすら突進して、

スタッフの方の配慮で、面会させてもらうと、嬉しさのあまりはしゃぎすぎて

当のチョコ母さんに、「う～！」と怒られてしまいます(^_^;)

もちろん！葉は、ぜ～んぜんめげませんけどね・・・♪

きっとチョコちゃんは、「いいかげん親離れしなさいよ！」と言っているのかもしれませんね。

歩いてすぐの場所に、母犬がいて、いつでも会えるなんて、

葉は幸せ者です・・・♪♪♪



葉は走る事が大好き！！　リードを外して遊べるところでは、そらと一緒に嬉しそうに走り回ります！

そんなそら葉を見ているのが、私は大好き！幸せな気持ちになります

家の中では、そらが　「遊ぼう！」　と誘っても、そっぽを向いて　

まるで、「フン！」とばかりに無視する時がありますが・・・

母の願いは、お兄ちゃんと、もっとたくさん遊んで欲しいということと

なにより、元気に健康でいて欲しいということ

いつも、父さん母さんを癒してくれてありがとう

モモくん。。。

モモくんと、トリマーの○納さん　




最近親しくさせていただいている、モモくんがトリミングだったので、

我が家は、プーキー、ポッポはお留守番ですが、

そら葉、父さん母さんで会いに行きました

モモくんとそら葉の一緒の写真を撮り忘れてしまったことが残念ですが、

モモくんのお母さんと、沢山お話ができたことが、とても嬉しかったです

貴重なティータイムでしたありがとうございました

今度は、モモくんとそら葉と一緒に写真を撮りましょう





写真、ピンボケですいません

トリマーの○納さん、撮らせてくださってありがとうございました

ポッポ。。。

わが家のお嬢・・ネコのぽっぽ・・今年の8月で10歳になる

と、書いて愕然とした・・もうそんな年なのかと・・。

ぽっぽは、我が家のそら葉以外のイヌは苦手な、人懐っこいネコだ

避妊手術をしてから、食欲だけが、彼女の生きがいの大半を占めていて

彼女の強烈な　「ご飯、ごはん、ゴハンちょうだい」　攻撃に負けて

与えてしまった飼い主のせいで、太め街道をまっしぐらに進んでしまった

リビングの真ん中で毛づくろいをしながら、お腹の肉が邪魔して、上体を曲げていることに疲れてしまい

そのまま仰向けに倒れて、寝てしまう姿をよく目にする

獣医さんに、「ネコは触診で触れない臓器はないんですが、ぽっぽちゃんは膀胱もわかりません」

と、言われてしまう程だ。

近頃は、食べ過ぎるとお腹を壊すようになり、絶食させる度に

ふと、気がつくと、ゴハンの場所で、恨みがましい視線を私にむけて

目が合うと、「どうしてごはんくれないの？」　とばかりに、ニャーと鳴く。

ポッポの年を考えると、一番に健康に注意してあげないといけないなと強く思うこの頃だ。



彼女の名誉のために・・・

我が家にみえるお客様で、「ネコはあんまり好きじゃない」　とおっしゃる方が結構いらっしゃるが、

そんな方は、ポッポに会い、ポッポと触れ合い、ポッポに甘えられると

必ずポッポを好きになってお帰りになられる。

そして、ポッポに会いに、必ずまた再訪される。

そんな、魅力満載の我が家の愛ネコポッポです

ぽっぽ長生きしてね～

そら。。。

そら・・・９月で５歳になる、トイプードルの男の子

初めてあったワンや、大きなワンに「ガウガウ」してしまうちょっと困ったところもありますが、

家では、甘えん坊だけど、誰より父さん母さんの気持ちが分かってしまう優しい奴です。

私が落ち込んだり悲しんだりしていると、心配そうな顔でペロペロなめて、「大丈夫だよ」といっても私から目を離さない。

散歩に出る時も、いつもの場所に行くの嫌だなぁ・・と思っていると、

何の指示も出さないのに、反対方向に進もうとしてくれる（これが一度や二度ではない）

先日、夫の祖母がなくなって、おばあちゃん子だった夫が悲しんでいると

ずっと夫の傍に寄り添って、翌朝私が起きると

いつもだと喜んで飛びついて来るのに（夜はワン達はリビングで寝ている）

その日は、リビングの入り口に座って、

私が名前を呼んでも動こうとせず夫が起きて来るのをじっと待っている・・・。

そんな、私達の気持ちに寄り添ってくれるワンコなんです。

嬉しいんですが、あまりにも分かってくれすぎて、苦しくなる時があります。

もっと、お気楽でいいよ！って思う時が・・・。

そんなそらに、最近は沢山心配をかけてしまい心から「ごめんなさい」を言いたい

やっぱり、母さんはいつも元気でいなきゃね

そらこれからも元気で頑張るよ

と、誓う母でした。

トリミング。。。

先日20日、そら葉のトリミングでした！

犬ごころのトリマーさんと、店長さんに抱っこされての記念撮影をしたかったのですが、

トリマーさんと、店長さんは、快く顔出しまでオーケイしてくださったのに、

この２匹はカメラ目線をくれない・・・

じっとしていない・・・

・・・トリミングで疲れてるんだよね・・・わかってるよ・・・ちょっとだけ待ってね
















いつも可愛くしてくれて

いつも可愛がってくれて

犬ごころの皆さん！ホントにありがとう

母さんは、それが伝えたかったのです！




葉は家に着く前に、耳の羽取っちゃいました

一度取って直してもらってまた・・・

おてんば葉ですいません







ルームの写真、犬ごころのホームページからお借りしました

光の春。。。

まだまだ寒い日が続きますが、

明るい日差しは、すっかり春ですね～

マンションの窓から入る陽ざしを背中などに受けていると、

外の気温を読み違えてしまいます

ドアを開けて、空気の冷たさにビックリするのも、

この「光の春」の季節ですね・・・。

我が家の毛むくじゃら達も、

日向ぼっこを満喫しながら、「光の春」を感じているのかどうか・・・











明るい光の中、引っ越してきました

まだまだ逆戻りの季節もあると思いますが、

前向きに・・・訪れる「春」を信じて行こうと思います！

以前同様によろしくお願いします