銀座の一丁目、新富町や築地界隈
あちらこちらに残る、激動の時代を生き抜いてきた建造物。
リノベーションされた物件も含めてそれらは、街の個性として堂々たる存在感を放っている。
■戦災を免れた昭和初期の看板建築
■中村畳店(隣にあるのは「GINZA YATAI BAR」)
■Gallery Cellar
■新富町 「大野屋總本店」
(歴代の歌舞伎役者や舞踊家の足袋を作り続けている老舗の足袋屋)
■新富二丁目にて
■東踊りの始まりを知らせる貼り紙
■鉄板焼「Kurosawa」
(築地二丁目の築80年の民家を再生した鉄板焼きの店。黒毛和牛ステーキは、黒澤明も好んで食べたとか)
■緑錆の出ている銅板の戸袋が印象的な家屋
■宮川食鳥鶏卵株式会社
(迫力の建築物だが現役の鶏肉屋さん。ここの鶏肉を食べると他の鶏肉を食べる気がしないという。)