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さっき、『とくダネ』見たけど、李相哲氏の話にうなづくばかり!

2019年03月01日 09時02分16秒 | 世間話

さっき、『とくダネ』見たけど

李相哲氏の話にうなづくばかり!

 

おはようございます。

さっき、テレビのスイッチをプチっとしたら

昨日の米朝首脳会談の話題が広がっていました。

 

目を追うと、番組は『とくダネ』

どうせ

世間をだまくらかすようなことを司会とか

出演者がやっているのだろうと思っていると

(僕はこの番組を懐疑的に捉えているので

斜に構えて、あしからずです。)

 

でも

今日はちょっと、光る出演者がチラホラ

しかも李相哲氏も

で、しばらく、釘付け状態へ

 

この方、いつ見ても、聞いても

頭、涼やかな感じで、とても論理的

わかりやすいですね。

 

今回の発言主張も総じて

交渉、物別れを見て

「まあ、こうなることは不思議ではない」

との姿勢で、話を淡々と進めていたのは

印象的でしょう。

 

もちろん、主に

米朝首脳会談で明らかになった

と思われるこの部分のことをさして。

 

『北朝鮮には

寧辺プラスアルファ程度しかさらす考えはなく

それで制裁解除を導きたい!

とするは米国のハードルを飛び越えることは

できない!』

という点。(まとめるとこうでしょう。)

 

そして

お隣の方が、マイケル・コーエンの下院での

発言機会を織り交ぜ

トランプ大統領が今後困った状態になる

見立てを行っていますからね。


よけいに、鮮明に北朝鮮の動きが、姿勢が

浮き上がる感じがします。


それでもって、最後に李相哲氏

安倍首相の昨夜のトランプ大統領支持の会見

画像と合わせながら

 

今後、北朝鮮が日本に歩み寄って来る可能性が

あると触れたところは


さらに興味深い点と思うのです。


そもそも

今回の米朝首脳会談物別れの結果

一番困るのは北朝鮮でしょうから

自ずとその見立ては納得しますが


それでも

北朝鮮の目が日本に向かうのではないか

と触れたところはとても大事な点かと。

 

拉致問題解決の契機となる北朝鮮の動きを

引き出せるかもしれません。

 

とにかく

核兵器を持たない武力の軟弱な日本が

同胞を救い出すためには

 

北朝鮮が弱って

「何とかしてくれないか」

と視線を投げてくる時しか活用できないでしょう。

 

ただ、ここで心配するのは

またぞろ、わけのわからないものに見える

(個人感ですけどね。)

日朝国交正常化推進議員連盟

動き出しはしないかということ。

 

※ 菅直人氏、福島瑞穂氏、衛藤征士郎氏

中谷元氏、石原伸晃氏など。

(ウイキペディアから引用)

 

安倍首相にはしっかり

彼らの動きにも目を光らせて欲しいものです。

 

ともあれ

李相哲氏の話は関心度を高めてくれます。

 

今回もとりとめもなく。

 

【風来坊 出自は関係なく、賢さに惹かれる!】



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