梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

高齢社会をよくする女性の会

2009年04月22日 | さえずり
介護福祉業界で
認知症をかかえる家族の会同様
非常に熱心に活動されている会のひとつ
高齢社会をよくする女性の会

今年の初めの頃に伺い講演した内容が
広報誌に掲載されたということでわざわざお送り頂きました
(テープ起しでレビュー表現が微妙ですが…(笑))

こうした市民との場に出るといつも思うのが
やはり介護に関する広報の弱さです
「制度が変わって~」という説明で納得されない方が
現実は多いということを身に沁みて感じます

これはある意味利害関係が無いからこその貴重な意見です
老健でCS調査をしても正直厳しい意見を頂けないのが
現状です
ここにはサービス継続という利害関係がどこかに発生しているからだと
思います

--------------------------------------
成年後見人はいろいろ手続きは大変そうですが
もう少しLIGHT感覚な交渉代理人制度等が誕生すれば
今のケアマネや相談員はドキドキものでしょう
NPOで立ち上げて交渉代理人として情報を集め
介護ミシュランなんていうのも今後はあって良いのでは??

事業所に属さないケアマネや相談員とも言える
交渉代理人制度
会員として利用者や家族を集め
委任状(業務委託書・請負書)を締結して
さまざまなケアに関する業務代行を行う
まさに利用者のセカンドオピニオン

最新の画像もっと見る

コメントを投稿