かえるネット 中国ブロック

 「日本をかえるネット」の中国ブロック交流センターをつくりました。日本共産党を応援しよう。
 

お日様も顔を見せた下関駅前でフィナーレ

2008年02月13日 | 車長日記
 下関市では、雪が降ったりやんだりの天気。時田・宇部市議のほか、Mさん(21)とベテランの女性アナウンサーらが同乗し、大学前など市内5カ所で訴えました。
 Mさんもマイクを握り、「専門学校と高校生の妹、入院中の父の4人家族。父の年金で生活しているが、貯金を取り崩しての生活です。大企業や大金持ちには減税、私たちには増税。こんな政治は許せません」などと訴えました。
 時田市議とMさんのトークに、バス停でバスを待っている人などが聞き入っていました。
 
 夕方はお日様も顔を見せ、下関駅近くでのトークで瀬戸内縦断青年キャラバンの全日程を終了しました。無事終わりホッとしています。
 
 多くの青年に参加してもらった今回の青年キャラバン。各地の青年たちの奮闘ぶりに感動した11日間でした。青年のみなさん、本当にご苦労さまでした。そして、青年たちを支えてくださった多くの方々に感謝申し上げます。
 中国ブロックでは、春になれば、島根、鳥取の両県をめぐる青年キャラバン(山陰コース)を実施する予定です。乞うご期待です。

 最後に、今回の取り組みでご迷惑をおかけした各地のみなさんに、お詫びを申し上げるとともに、ご協力に感謝を申し上げ、瀬戸内縦断青年キャラバンの報告を終わりにいたします。

 このブログをご覧いただきましてありがとうございました。 

小雪舞うなか、キャラバン最終日がスタート

2008年02月13日 | 車長日記
 いよいよ11日目のキャラバンがスタートしました。
 小雪が舞うなか、時田洋輔宇部市議(30)がマイクを握り、8日の衆院予算委員会での志位委員長の奮闘ぶりを紹介し、「もとっと若い人の声を国会に届けるため日本共産党を大きくしてほしい」と呼びかけました。
 登校中の小学生らが「頑張って」と大きな声をかけていきました。
 

学生らが時田洋輔・宇部市議のトークに聞き入る

2008年02月12日 | 車長日記
 10日目の午後は、宇部市へ移動し、山口大学工学部やフロンティア大学前などでトーク。時田洋輔宇部市議(30)が「大学院では、奨学金を受けたが卒業時には200万円の借金を抱え込み、就職先がないという状況だった」と自らの経験を紹介し、「世界一高い学費を下げさせるために、若者が声を上げていこう」と呼びかけました。
 大学院に進もうか、就職しようか悩んでいるという学生が時田市議の訴えを立ち止まって聞き、また、高校を中退してアルバイトをしているという青年が家から出てきて、「派遣だとか、フリーターの問題でいいことを言っているので出てきた」と最後までトークを聞いて「頑張ってください」と。
 
 午後からは風が強く寒い1日になりました。
 
 明日は、いよいよ瀬戸内縦断青年キャラバンも最終日。宇部市から山陽小野田市を通って下関市に入ります。

山口大学前でキャラバン10日目スタート

2008年02月12日 | 車長日記
 10日目朝は、山口大学前で通学する学生たちに「高い学費を引き下げさせましょう」「返さなくてよい奨学金制度をつくりましょう」と呼びかけ、キャラバンがスタートです。

 今日は、薄雲が広がっています。天気が崩れると予想されていますが、何とかもってほしいものです。
 
 キャラバンカーには、昨日に引き続き吉田さだよし衆院比例候補が乗り込み、午前中は川合喜代山口市議の先導で山口市内を回っています。

 アナウンサーは地元の業者後援会の女性2人が担当。

 そして、Oさん(19)が参加してくれました。いま、マイクを握る準備中です。次の宣伝箇所でマイクデビューします。乞うご期待。

 

徳山駅前で青年がトーク

2008年02月11日 | 車長日記
 周南市の徳山駅前では、K君(28)がキャラバンカーを出迎えてくれました。

 K君もマイクを握り、派遣や非正規の青年労働者の実態を告発し「政治を変えていきたい」とトーク。

 今日は、山口県の東部から中部にかけての都市を結ぶコース。約100キロの行程です。

 それぞれの都市では、光野柳井市議のほか、藤井直子周南市議、木村一彦、山本久江の両防府市議、川合喜代山口市議をはじめ、地域の党員・後援会員さんが出迎えてくれ、プラスター宣伝やトークの司会、アナウンサーなどを務めてくれました。

 さらに、夕方の山口大学近くのスーパー前には、青年2人がビラ配布に。

 下松市のスーパー前では、マジックバルーンが子どもたちに好評で、人だかりができるほど。周南市内では、通りかかった若いカップルが珍しそうにキャラバンカーを見上げていました。

 休日とあって、スーパーには人も多く、しばらく立ち止まって、吉田比例候補の訴えに耳を傾ける買い物客の姿もありました。

 明日は、朝、山口大学をスタートし、山口市を回り宇部市へ向かいます。