栃木や群馬の山奥で餌付けをする悪いお爺さん達がいます。それを目当てに群がるポンコツカメラマンが多数います。もっとと酷いのはそういうポイントを聞きかじりすまして横取りするカメラマン質です。ポンコツを超える火事場泥棒カメラマンとでも申しましょう。そういったトンチキなカメラマンはやれヤツガシラが出ただのシマエナガだのおうごんちょうだのとマップコード片手に日本全国を行脚しているのです。渡良瀬にもやってきてはスマホで自慢して見せたり場所を聞いてもないのに茶菓子代わりに教えてきたりします。何百似ん集まっただの敷地の管理者に閉鎖されただの散々そんな与太話を聞きました。まるで火事場の野次馬のようなカメラマンたち・・・これが殆どのカメラマンの実態です。自然環境などどうでもいい。自分さえ良ければいいのです。書いていて吐き気がしてきました・・・
オオルリはヒタキ科なので警戒音を出すときにヒタキポーズをとりカチカチ鳴く。推察するところ主に営巣期で巣作り中やヒナが近くにいる場合などである。英名はフライングキャッチャーであるから飛び込むように下に向け落ちるように採餌する。
モズの給餌を観察していたら♂がカエルを咥えてやってきた。すぐさま子供に与えるのかと思ったらトゲにカエルを刺し始めた。串刺しにして少し食べて飛び立っていった。想像通り保存食的な一時貯食らしい。見ていてアンコウのツルシギりを思い浮かべた。鳥類は犬猫より賢いと思う。特に道具を使う種については記憶力や応用力など目を見張るものがある。棘を咥えてきて穴の毛虫を掻きだしたり餌を色んな所に隠したりたまには水道の蛇口をひねったり・・・