鶴見区鶴見4丁目分譲地の現場の状況です。
こちらの現場は今までの建物の基準をより高いレベルにさせてもらっている現場です。
耐震性能が最高レベル基準になるように設計された建物となっています。
その建物の基礎の写真です。
この基礎はベタ基礎といい、建物の荷重を基礎全体で分散して支える基礎となります。
この面を耐圧板といい、普通この厚みは、150ミリ~200ミリになります。最低でも120ミリは
欲しいところです。建物の階数や重さによって変わってきます。
基礎の立ち上がり部分は120ミリを使うところもありますが、こちらの現場では150ミリを採用しています。
大手ハウスメーカーさんの中には布基礎(家の壁の下にのみ連続した基礎を設ける)が標準になっており
このベタ基礎にするだけでかなりの追加工事を請求されますので予めご注意下さい!
現場では、着々と工事が進んでおりますので通りがかりにでも安全なところから
覗いてみて下さいね!
では、本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
こちらの現場は今までの建物の基準をより高いレベルにさせてもらっている現場です。
耐震性能が最高レベル基準になるように設計された建物となっています。
その建物の基礎の写真です。
この基礎はベタ基礎といい、建物の荷重を基礎全体で分散して支える基礎となります。
この面を耐圧板といい、普通この厚みは、150ミリ~200ミリになります。最低でも120ミリは
欲しいところです。建物の階数や重さによって変わってきます。
基礎の立ち上がり部分は120ミリを使うところもありますが、こちらの現場では150ミリを採用しています。
大手ハウスメーカーさんの中には布基礎(家の壁の下にのみ連続した基礎を設ける)が標準になっており
このベタ基礎にするだけでかなりの追加工事を請求されますので予めご注意下さい!
現場では、着々と工事が進んでおりますので通りがかりにでも安全なところから
覗いてみて下さいね!
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