魂が震える話 ― 人がひとを想うということ ― | |
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エイチエス |
カンボジアから、帰ってきました、ただいまー!
転んで、傷をいっぱいつくってしまったので、
おばあちゃんが「薬塗りまい。」ってかけてくれた一言が嬉しかった。
たぶん、ひとりごとのような日記ですので、
スルーしてくださいね笑
ここに書き出すのは、頭の中を整理するため、なのかもしれません。。。。。
なにから書こうかなーっておもっていたとき、
この「魂が震える話-人がひとを想うということ-」の本の紹介を
facebookでみて、このコトバにぐっときました。
なんていゆうか、そのことについておもってはいたものの、
-人がひとを想う-
その言葉自体を探していたような。。。
それは、目に見えないし、言葉にも言い難い
でも日常にあふれているから、ついつい忘れがちで。
日本に帰ってきてから、はじめての“うどん”
うどんの製麺にしても、目に見えない私たちのことを想ってつくってくれていたり、
そのうどんのお汁を、食べる人を想ってわたしが作って。
食べたおばあちゃんが、「おいしいな~、主人が好きだった。」と涙ぐみ、亡き夫を想う。
わたしは肉うどんをたべながら、サンちゃんが日本のうどんは肉が少ないよーって笑っていたのを想い出す。
カンボジアで、こどもちゃんが、一枚の絵をプレゼントしてくれた。
この絵 一枚も、まだ逢ったことのないわたしのことを想い描いてくれていて。
でもわたしは虹が大好きやから、
なんでわかったんかなーっておもうんやけど
そうゆうんも、なんか決まってる、というか
“なるようになる”みたいに
そうゆう流れになってるような気がする。
カンボジアで、お別れが、さみしくって悲しくって、泣いていたら
日本語で、「いつも想っています。」ってハグしてくれた。あたたかかった。
今日も、誰かが、誰かのことを想っている。
素敵だなって想う。