今日は焚き火台について語ります!
最高の焚き火台とは?
私的に言わせて頂くと、ファミリーならユニフレームのファイアーグリル!

至高の名品ですよね。キングオブ焚き火台です。
冬のソロorデュオなら、ユニフレームの薪グリル

です。輻射熱で暖か快適!。
しかし!
ソロツーリングキャンプという事になると話は変わります!
バイクでは、そんな大きな焚き火台は厳しいです。コールマンのファイアーディスク
も無理です。

も無理です。
コンパクトで、軽量で、欲をいえば薪を切らないで使える焚き火台!
目的別で紹介します!
まずは、「調理しないで焚き火を楽しみたい!」という場合は、「バンドッグ 焚き火スタンド」です。

非常にコンパクトで軽量、薪を切らないで使えますし、色んな組み方で薪を燃やせます。理想の炎を追求出来る楽しい焚き火台です。燃えた薪と、新しい薪を組み替えて、いじくってると、「焚き火マイスター」という気分になります。
しかし!
調理をするとなると致命的に使えません。
鍋などを吊るすか、薪の上に直接網を載せて焼くしかありません。
調理するならこちら!

ソロストーブ!
焚き火で調理しようとしても、薪は必ずしも同じところが燃える訳では無いので、鍋や、焼きたい物に「火が当らない」ということがあります。ソロストーブの炎は一点集中ですので、狙い通りに炎を当てる事が出来ます!
また、燃焼効率が良く、高火力なので、短時間でお湯が沸きますし、チャーハンだって作れます!二次燃焼の炎も美しい(と感じる方が多い)です。
しかし!
薪を次々と足していけないというイライラポイントがあります。
ソロストーブの中に熾火がどんどん貯まるので、薪を追加投入出来ないっ!
ツレはソロストーブ愛好家ですが、いつも薪を燃やしきれずに、余らせてしまいます。
焚き火も楽しみたい、調理もしたい、薪を切らずに使える、コンパクトで、軽量な焚き火台!その全てを満たすソロ最強焚き火台はこちら!

ピコグリル398!!
言わずと知れた名品中の名品!
しかし!
高い!
約1万5000円!
買えない!
ところが、この名品のオマージュが、沢山売られています。
そのうちのひとつを遂に購入しました!
早速レビューします!
…続く。