ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

春の歌

2014-03-19 23:41:00 | 短歌

 

バス停にあふれる若きフランス語 金髪に春の光はじけて

 

 

宿根になっていて、大きくなって咲き出した花です。

思いがけず咲いてくれて、「ありがとう」って言いたいです。

 

きょうは、講座の日。

5人の生徒は、みんな「春の歌」を詠んでいました。

先生は若いので、

「もうすっかり春ですね」っておっしゃったけど、

あしたはまた寒さがぶり返しそうです。

 

油断せず、風邪を引き込まないようにしましょう!

 

 

二分づつ昼の時間が長くなり春の陽射しは肌にやはらか”

は、「下句」に改良の余地ありと言われました。

「春の」は言わなくてもいいので、何か一工夫を、ということです。

考え中です。

 

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