萩の花（秋の七草）

萩が花盛りでした。

 

途中で、花や花壇の手入れをしてくださってる方、３人に会いました。

 

風格があるなぁと思います。

 

大阪府で１０代後半の方がコロナで亡くなったと

いうニュースがありました。

１０代で亡くなった方は、全国でも最初だそうです。

長い長い人生があったのに・・・。

 

昨夜は、同僚だった女性の訃報を聞きました。

私よりも若い人です。

コロナではなく、癌だということでした。

 

死というものが、一足ずつ近づいてきている気がします。

考えたら、それは当たり前のことなんですが・・・。

 

 

 

　　　きょうの潮流

　アルファ、ベータ、ガンマとつづくギリシャ文字は２４字からなります。

アルファベットの由来で幅広く使われてきたこの文字が新型コロナウイルス

の変異株にも付けられています。

▼国や地域を冠した呼び方は偏見や誤解を生むとして、世界保健機関が今年

５月末から言い換えました。すでに１２番目の「ミュー」まで命名され、

残り半分。次の呼称も取りざたされるなど、未曽有のパンデミックとのたた

かいはいまだ終わりが見えません。

▼昨年１月日本で最初に確認された感染者はいまや１６０万に近づき、１万

６千を大きくこえる命が失われています。日々積み重なる犠牲者の数とともに、

くり返す医療崩壊や耐え難い苦境は国の誤った対応の裏返しでもあるでしょう。

▼いま自民党の総裁選びがかまびすしい。しかしどの顔をみても、この間の

政府の「コロナ失政」を後押ししてきたメンツばかり。再三の感染拡大で国民

を苦しめてきたことには無反省の派閥争いです。それを垂れ流すメディアも同

罪か。

▼政治とカネの問題も根は同じです。カジノ汚職で実刑判決をうけた秋元司衆

院議員は安倍・菅政権の目玉事業を担当した副大臣。「最低限の順法精神すら

欠如している」とした判決は、買収や賄賂といった汚いカネがうごめく自公

政権にも向けられています。

▼私たちの生活を大きく変えてしまったコロナの時代は、もはや自民政治が

通用しないことを示しています。国民不在のけん騒のもと人びとは求めて

います。新しい政治を、この先の希望を。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

　　　　いつだったか、２４文字を使い終わったあとは星座の名前が

　　　　使われるということを聞きましたが、まだ検討中なんですね！