家から一番近いすすきの群れ。
穂が開いてるのが2本見えます。
石垣の上のあちこちに、群れています。
どんどん広がっていくんでしょうね!
葛の花が咲いているので、少しもらってきて挿そうと
思ったのですが、高くて届きません。
きょうの潮流
子どもの新型コロナウイルス感染が大幅に増え、学級閉鎖が多くなって
います。学校に行けないことによる子どもへの影響が心配です。
▼文部科学省がこのほど発表した調査結果によると、昨年の長期休校で
学校から出された課題が分からなかったときに、小学生の8割が「家族
に聞いた」、中学生の6割が「自分で調べた」と答えています。学校で
聞くことができなければ、家庭の環境による格差が広がる恐れがあります。
▼感染が不安で学校に行けないという子ども、行かせたくない保護者。
逆に仕事の関係などで学校が休みでは困るという家庭もあります。
コロナ禍が深刻になる中で、感染を防ぎながら、どうやってすべての子ども
に豊かな成長を保障するかは難しい課題です。
▼分散登校やオンライン授業などを組み合わせ、個々の実情に応じた、きめ
細かく柔軟な対応が必要です。教員をはじめ学校に人を増やすことは不可欠
でしょう。オンライン授業の場合は教員への支援や学校・家庭の通信環境を
整えること、一人で端末を操作できない子どもをどう援助するかも課題です。
▼先の調査では「学校に行くのは楽しい」という子どもが小学生、中学生と
も減っています。長期休校後「遅れを取り戻せ」と授業が過密になったため
ではという指摘があります。
▼一方、疾患があるためコロナ禍で「自主休校」していた子がオンラインで
朝の会に参加できるようになって笑顔が戻ったという例も。
子どもたちの意見も聞きながら知恵を出し合うときです。
(しんぶん赤旗より)
ふたりの孫は、埼玉県の中南部にいます。
中学生は、一学級が30人ほどなので、普段どおり
通学し、高校生はオンラインで勉強していると、
娘からは聞いています。
今年はススキ揺れるお月見の9月の可能性あり。
秋も短くないと良いですね。
コロナで学生さんはほんと不憫でなりません。
何時も応援ありがとうございます。
誰もがそうでしょうが、こんな時代になるなんて想像もしませんでしたよね。
まして子どもたちの未来は、なんでもできそうで、明るくて大きくて・・・
と思っていたのに、何なんでしょうね!?
サッカーはふたりともできてるみたいなんですが、それも身体の接触があるから怖いです。
一日も早く終息させるために、政治家の方にはがんばってほしいです!
感染した人はもちろん、お医者さんや看護師さん、介護士さんは、みんながんばっているんですから。