七十年守り続けた九条が壊されていく少数の手に
歴史的な屈辱の日。
大切な九条に、傷をつけられました!
若者達が考えてないとか、吾が事と思ってないとか、批判する人もいますが、
そんなことはありません。
きのうからきょうにかけての官邸前での行動には、十代、二十代の若者が
たくさん参加しています。
戦場に行くのは、安倍首相でもなければ、閣僚達でもありません。
まずは、自衛隊の人たち、それから徴兵制なんて事になれば、若者達・・・。
なくしていい命なんてないですから!
お国のために生まれた命ではないですから!
しんぶん「赤旗」には、一ヶ月半の狂気のような進め方が解説してあります。
こんな重大なことを、性急にしかも勝手に決めていいはずがありません。
こうしなければ、反対派がどんどん増えることがわかっていたからでしょうが!
子どもや孫や教え子のために、諦める訳にはいきません。
反対の人たちの力を合わせて、がんばりましょう!
「サイタサイタ サクラガサイタ」こゑ揃へ唱へし子らはヘイタイになり
徹底した皇国史観、軍国主義を教え込まれた子どもたちが犠牲になった太平洋戦争が終わってから、
まだ70年も経っていないのです。
あの悲劇を、繰り返していいと思う人は誰ですか?
「はな169号」の十首を、ホームページにアップしました。
良かったらお読みください。
「さくら」と題して詠みました。
目的は「国民のため」ではなく別なところにありますね!やはり「撤回」を求めて頑張りましょう!
きのうは、朝から嫌な気分!
「花子とアン」の放送中に「ニュース速報」、いらんちゅうに!
「どんな事態にあっても、国民の安全と平和を守る」って、
「うそでしょ」と思いながら聞きました。
それならば、軍備なんか持たないのが一番いいのではないでしょうか?
狙われることがないわけだから。
何でも「話し合い」で解決するのが、新しい国際ルールではないでしょうか!