「あっ、紫陽花色だ」と思いました。(北の方の空)
これは西の方の空。
だんだんと濃くなってきて
飛行機が西山の向こうへ飛んで行きました。
きょうの潮流
軍拡・改憲の推進、原発再稼働、核兵器禁止条約の否定、疑惑隠し…戦後最悪の「安倍・菅政治」がようやく終わったと
思ったら、何から何まで「安倍・菅直系」の岸田新政権が誕生しました。
▼「安倍・菅政治」はまだ終わっていない。本当に終わらせ、憲法に基づく当たり前の政治=立憲主義を取り戻すには、
自公政権そのものを終わらせ、政権交代しかないと、あらためて痛感します。
▼目に余る民意無視で国民の支持を失った前政権を意識してか、岸田文雄首相は、自民党総裁選以来、「私の特技は人の
話を聞くことだ」と繰り返しています。しかし、それが口先だけだったことがはっきりしました。
▼岸田氏は14日に衆院解散し、わずか5日後の19日に総選挙公示、31日を投開票とする意向を示しました。国民に
政権の基本姿勢をまともに示さず、野党の追及からも逃れ、政権発足直後の「ご祝儀相場」の間に乗り切ろうという姿勢
で、よく「人の話を聞く」などと言えたものです。
▼裏返せば、この政権にあるのは党内実力者の声を「聞く」力だけであり、国民の声を聞き、答えを出す力がないことの
表れでもあります。実際、岸田氏らはコロナ危機を経て「新自由主義からの転換」を言うものの、中身は何もないばかり
か、新たな新自由主義の危険も垣間見えます。
▼対する日本共産党、そして市民と野党の共闘は政権協力でも共通政策でも、自公政治を変える展望を示しました。政権
交代を掲げ、正面から対決―。この立場で、総選挙勝利へ加速を。
(しんぶん赤旗より)
早速の支持率は、49%だそうです。
淡い期待による数字なのかなと思います。
ここのところ毎日、夕陽が綺麗に見えるので撮り続けていますが、今日の夕焼けは雲も綺麗で何枚もシャッターを切ってしまいました。
写真を褒めていただけるなんて、嬉しいです!
yamaさんの腕にはとても及びませんが、
楽しく撮っていきたいと思います。
夕焼けは、「きれい〜」と、ため息をつきながら
撮っています。
秋の夕日は一年で一番綺麗ですね。
秋空、いろいろな表情を見せてくれて楽しいものです。山に囲まれていますが、夕日が落ちて、薄暗くなっていく様子は田舎ならではです。三重と奈良の県境の山に映える夕日も綺麗です。
京の夕日でしょうか?楽しまさせもらいました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
ここは京都市の西の端なので、夕日と親和性があるかも知れません。
ほんとにため息がでるくらいきれいですし、追いかけて行ったこともあります。(笑)
山育ちですが、子どもの頃は暗くなるのが怖くて嫌でした。
今は、夕焼けを楽しめるようになりました。