ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

おまじない

2021-06-10 14:50:25 | つぶやき

みなさんは、どのくらいまでおまじないに頼っておられますか?

    きのうの「恋心」   楽しませてくれてありがとう!

 

わたしはさっき、浄水器のカートリッジを交換しました。

「6月初旬に換えること」と去年から張り紙をしておいて、

きょうは「大安」の日だからという理由で換えました。

 

ブロ友さんのところに書いてあった、「トイレに紫陽花を逆さに吊す」、

これは10年前くらいからかな? ずっとやっています。

これは、「しものお世話」にならないおまじないとして、やっています。

 

それから、新しい服や靴を初めて使う日は、

病院とかに行く日ではなくて、ふつうの日にしています。

こんなことくらいでしょうか?

 

あっ、そうそう!

「十二月十二日」と毛書した紙を玄関の内側にさかさに貼っています。

これは「泥棒よけ」で、十二月十二日が「石川五右衛門の命日」だからだそうです。

京都ではよく見られる光景です。

 

あんまり信じていませんけどね(笑)

気持ちが落ち着くということでしょうね!

 

 

     きょうの潮流

 国内外で深刻な気象災害が多発し、地球温暖化で今後の豪雨や猛暑の危険がさらに高まる―今年の環境白書です。

 気候変動対策は待ったなし。

▼しかし、日本の対応には首をかしげます。5月の主要7カ国(G7)気候・環境相会議は、石炭火力発電所が

「世界の気温上昇の唯一最大の原因である」と合意。ところが議長国の英国が2030年までに石炭火力全廃を

 提案したのに日本は反対したため、共同声明に盛り込まれませんでした。

▼英国のフィナンシャル・タイムズ紙(アジア版)7日付に全面広告が掲載されました。大見出しは「日本よ、

 石炭を終わらせる時だ」。日本に石炭火力事業への支援をやめるよう活動する世界の市民団体が、石炭事業を

 続けず未来を守るために太陽光など再生可能エネルギーへの投資を呼びかけたのです。

▼日本はG7の中で唯一、いまだに石炭火力を建設し、国外の石炭火力に資金提供しています。その一方で、

 政府がやっているのは再エネ大量導入にブレーキをかけることです。

▼政府の審議会で先月、2050年の電源構成で再エネ100%のシナリオだと電力コストが現状の約4倍に

 なるなどとする専門機関の試算が議論に。この試算をもとに政府文書は、再エネだけでなく原子力など

「あらゆる選択肢を追求する重要性が示唆された」と。

▼この一方的な結論づけはあまりにも露骨なご都合主義です。気候危機には、持続可能な再エネ最優先のエネルギー

 転換こそ不可欠。政府の石炭と原発への固執ぶりには驚くばかりです。

                                  (しんぶん赤旗より)

 

   きょうは、こっちも!  ▼

主張

党首討論 五輪論戦

開催理由語れぬ首相の無責任

 菅義偉政権で初めての党首討論が行われました。焦点は、コロナ感染拡大の危険が高い中での東京五輪開催の是非です。日本共産党の志位和夫委員長は、開催によるリスクの増大を専門家が警告しているのに、それでも開催しようとする理由を説明するよう首相に求めました。ところが首相は、従来と同じ主張を繰り返したり、答えをはぐらかしたりして志位氏の問いを真剣に受け止めません。国民の命にかかわる重大問題について語る言葉を持たない首相の無責任さがいっそう際立ちました。

大規模な人の動き不可避

 菅首相は、感染拡大リスクと五輪開催について問われると、「国民の命と健康を守るのは私の責任」「守れなければ(五輪を)やらないのは当然だ」と言います。しかし、感染から国民をどのように守るかの説明はなく、開催準備を進めています。政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長らが発する警鐘に耳を傾けません。分科会に意見を求める姿勢も示しません。

 首相は、選手らの感染対策を徹底するから安全は確保できると主張して開催を正当化します。しかし、尾身氏が訴えているのは、競技会場内で感染拡大を抑えることができても五輪を開催すれば国内の人の流れを増大させることの危険についてです。

 志位氏は、尾身氏がリスクとして挙げている3点―(1)全国から競技会場に観客が移動する(2)競技場の外で無数に行われるパブリックビューイングなどさまざまなイベントに観客が集まる(3)夏の連休やお盆と同時になるため都市から地方へと人の流れが起こる―を具体的に示しました。

 大規模に人が移動すれば感染急拡大につながります。それは、5月の大型連休明けに北海道や沖縄などで感染急拡大を招いたように、国民が何度も経験してきたことです。「開催すれば、今より感染リスクが高くなるのはどう考えても普通」「開催するというならリスクを最小限にすることが必要だが、ゼロにはできない」とする尾身氏の指摘は、専門家からの責任ある重い発言です。

 リスクをゼロにできないということは、五輪開催で新たな感染拡大の波が起こる危険があり、新たな感染拡大が起これば、それにともなって重症者が増え、そして亡くなる方が増える―。志位氏は「そうまでして五輪を開催しなければならない理由はいったい何か」と菅首相の認識をただしました。

 これに対し菅首相は、尾身氏とは意見交換をしているなどとごまかして、理由を言いません。志位氏が「いま国民の命を犠牲にするリスクを冒してまでやる理由は」と重ねて尋ねても、「国民の命と安全を守るのが責務」などと繰り返すだけです。

 国民を危機にさらし、五輪を機に感染爆発を引き起こしかねない危険すらある重大な問題で説明不能に陥る姿は、政権を担う資格自体が問われます。

コロナ対策に集中せよ

 コロナ禍の下で五輪に固執する菅政権への国民の不信は募る一方です。感染リスクから五輪関連企画の中止を決断した地方自治体も生まれています。五輪中止を決断し、あらゆる力をコロナ対策に集中すべき時です。人命を軽んじる政治をこれ以上続けさせるわけにはいきません。

 

    菅首相は、「前回の東京オリンピックの時、わたしは高校生でした」と語り出し、

    東洋の魔女たちの姿に感激したと6分近くもしゃべり続けました。時間の無駄です。

    「やぎさん答弁」をいつまでも続けるつもりのようです。

    こんな人に、国民の命と健康が守れるわけがありません!

 

 


 

 

 


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