6月号の歌を書いたかどうか覚えていませんが、「ぎりぎり5首」って
書いた覚えがあるので、たぶん書いていますね。
題詠「文」だけ、忘れていました。
印刷の文のうしろの直筆がかつちりとした彼を思はす
きのうの散歩で見つけました。
ヒオウギ(檜扇)、祇園祭りの花です。
7月号の歌 (七夕の日に届きました)
高安の脚が上がつてゐないこと気づいた日から負け始めたり
産婦人科のなくなりさうな病院の裏に明るしミツバツツジが
詠草を青字でくれる人のゐて半分黄色にしたかつたと言ふ
小児科も小学校も閉ぢられる辛夷の咲ける三月尽に
鯉二匹くらき穴より昇りきてキラリ陽の射す水面を揺らす
葉牡丹の茎がにゆーんと伸びてきてアブラナ科の花咲かせてをりぬ
8日は初校だったのですが、疲れていて休ませてもらいました。
18日の再校には行けるようにしたいです。
きょうから大相撲7月場所です。
謹慎の明けた、朝乃山が出てきます。
活躍を期待しています。
髙安も、翔猿も、貴景勝も、、、
みんながんばってほしいです。
今わかりましたが、髙安は休場ですって。
同じ部屋の力士はみな、休場です。
コロナ陽性者が出たそうです!