ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

明日から帰省します。

2023-09-03 21:26:20 | つぶやき

アンネの薔薇がまた咲いてくれました。

 

叔父さんが亡くなったと、きのう弟がメールをくれました。

父の弟で、92歳でした。

奇しくも父の享年と同じです。

ふたりとも妻に先立たれて、寂しい晩年だったと思います。

実家の近くに住んでいましたが、最近は施設にお世話になっていました。

 

父の葬儀をしたのと同じ会場で、あすお通夜、あさって告別式です。

富山も京都と同じくらい暑いです。

なんとか無事に行って来ようと思います。

 

しばらく更新を止めます。

みなさま、暑さに負けずお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 「いまここから川にとびこんだら、どうなるんだろう」。絵本『橋の上で』で、自死を考えていた少年は出会った

男性にこういわれます。「耳をぎゅうっとふさいでごらん」

▼昨年の児童生徒の自殺は514人と過去最多でした。10代の死因第1位です。夏休み明けの9月に増加するとい

われます。どうしたら止められるのか―。多くの人々が心を砕き、発信してきました。

▼自死をやめた人の物語がそれを抑止する「パパゲーノ効果」という仮説があります。タレントの中川翔子さんは

0代のころ、「死にたい」と思い続けましたが、ネコをなでることで死に向かう気持ちが変わることもあったと。

▼厚労省は「ゲートキーパー(命の門番)になろう」とホームページで呼びかけます。その役割は「変化に気づく」

「じっくりと耳を傾ける」「支援先につなげる」「温かく見守る」の四つ。「死にたい」「消えたい」などのネガテ

ィブな気持ちを含め、話を否定しないことが大切、と。「つらかったんだね」「よかったら聞かせて」と苦しい思い

を聞く―。耳の傾け方がサイトで丁寧に書かれています。

▼教師がゲートキーパーになることで、一人でも多くの子どもを救える可能性が高まります。とはいえ1クラス40

人近くの子どもたちを見て、多忙を極める教師たちにとって、子どもの悩みに気づくことは、ハードルが高い。

▼少人数学級にして、教師を増やすこと。過度な競争教育をやめること。命を守るためにも、子どもの心を大切にす

る社会が不可欠です。

                      (しんぶん赤旗より)

 

                 子どもも大人も生きてて良かったと

                 思える世の中にしたいです。

 

 


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2 コメント

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今晩は (oyajisann)
2023-09-03 22:02:12
叔父様のご冥福をお祈り申し上げます。
まだまだ暑さ厳しい中気を付けて行ってらっしゃいませ。
今月もよろしくお願いします。
返信する
Unknown (ひまわり)
2023-09-03 22:07:00
oyajisannさま、ありがとうございます。
ほんとに暑いですね!
無事に行って、帰って来たいと思います。
返信する

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