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ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

疲れてるわぁ

2021-05-02 20:16:05 | つぶやき

白藤のやうに咲けどもさみしかりニセアカシアは今年すくなく

 

2019年の春に詠んだ歌です。

前年の台風で、たくさんの木が折れてしまいました。

今年も少ないままです。

 

楓にタケコプター(笑)ができています。

これはピンクがかっていますが、もっと赤いのもありました。

 

あざみも咲いていました。

 

風が強くて、外は寒いくらいです。

 

 

     潮流     (5月2日)

ミャンマーで起きた軍事クーデターから3カ月。軍や警察の激しい弾圧にもかかわらず、その直後から

大規模な「市民的不服従運動」が続いています。▼国鉄職員や教員をふくむ公務員、民間人が多く参加し、

消費者による国軍系企業の不買運動として広がっています。私たちは、総選挙で選ばれた民意をひっくり

返した軍の命令には絶対に従えないと。▼「不服従運動」と聞くと、隣国インドの指導者・ガンジーによる

イギリスの植民地支配への抵抗を思い起こします。官職からの引き上げ、外国製品のボイコットなどです。

独立運動にはずみをつけました。▼ビルマは第二次大戦中の3年半、日本軍の占領下にありました。形だけ

の「独立」が与えられ、ビルマの指導者、軍人らは、当初、日本に「協力」しましたが、インパール作戦で

日本軍が大敗すると、抵抗・蜂起に転じました。▼戦後、クーデターを起こしたネ・ウィルソンは、日本軍

の謀略機関から軍事訓練を受けた一人です。1988年、辞任に追い込まれたとき、言い残しています。

「また国民が騒動を起こしたら、国軍は威嚇射撃ではなく当たるように狙いをつけて撃つから、覚悟をして

おくように」▼国軍によるクーデターは戦後三回目です。軍の凶暴性は変わっていませんが、国民の抵抗の

力は飛躍的に増大しています。一日も早く軍事的独裁政権を終わらせたい。日本国内で支援の輪を広げる

山形大学教授の今村真央さんは言います。「ミャンマーに関心をもち、市民と連帯することが何より重要です」

 


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