手作りのレッスンバッグを提げて行く月に一度の短歌教室
きょうから使い始めました。
とっても気に入ってます!
きょうは、「詞書きを入れるように」という指導をしてもらいました。
前にここへ書いた歌を直して送っておいたんですが、
「ロンドンオリンピック開会式にて」とか、書いた方がいいって教えてもらいました。
”二〇五の花を集めて大きなる花になれるはヒマワリの花”
「花」を三回も書いているのは、いいそうです。
でも、この一首だけでは、本物の植物のヒマワリのことだと思ったと
言われてしまいました。
作者だけがわかる歌は、良くないのです!
ヒマワリは特別の花、
でも作者だけがわかってのはあかんのかー。
短歌でなくとも、
いつも自分の自己満足なる表現に耳が痛いです、
しかもだらだらと(笑)。
月一の短歌教室、うきうき度がバッグから歌から
伝わってきます。
こちらも虹のお色。素敵です!
帰り着いたらほっとするよね。
わたしは、まだどっちつかずの根無し草みたいな感じかな?
短歌、難しいんです!
自分だけわかってるのではいけないって!
けど、全然解釈もできないような歌にも出会うけどね。
そんなのは、読み飛ばしてます(アハハ~)
ことばをたくさん知るってところを、強くしないとなぁと思いました。
「感性」は磨けないって言われたけど、そうなのかなぁ?
ひまわりさん、短歌教室にも通われてるんですね!
どれだけ学べど、これ勉強なり でしょうか。
私の場合は、ただ五七五七七にしているだけなので
言葉遊びのようなものですけれど^^
でも短歌のおかげで、ちょっと元気にいろいろ語れます。
ひまわりさん、ありがとう!
それからね。
レッスンバッグ、素敵!
勉強すればするほど、わからないことが出てきます。
辞書は離せません!
五七五七七って並べるの、おもしろいでしょ!
それで心の整理もできるときがあるしね。
でも、「短歌に救いを求めてはいけない」という歌人もいます。
何でも、難しいですね!
レッスンバッグ、って子どもみたいな言い方だけど、
持ってると気分が上がります!
洋裁のじょうずな方に、仕立てはお願いしています。
わかります・・・お話も絵本もそう。
幼児雑誌の仕事をするようになって
何度もこういうキモチになりました。
短歌は文字数が少ないだけに
本当に難しいと思います。
でも、私はひまわりさんの歌、大好きです。
毎回楽しみにしてます。
レッスンバッグ~~ステキステキ\(^o^)/
こんなバッグ持ち歩いたら
いろいろ寄り道しちゃいそう(^_-)-☆
今まで、詞書きをほとんどつけたことがなかったので、
堂々と「つけていいんですよ」と言ってもらえて安心しました。
幼児向けの雑誌は、子どもにわかってもらわなくちゃならないから、
なおさら大変ですよね!
レッスンバッグ、物を入れすぎてかわいそうなことをしています。
そうそう、寄り道したくなっちゃいます!
聞かれてないのに、自分から言ってしまったり(笑)
きのうは、衝撃が大きすぎて歌はできませんでした。
なんだか疲れて、きょうは一歩も外に出ていません。