歌会の帰り道で見つけた白いすみれ。
エイザンスミレ or ヒゴスミレ
きのうは、久しぶりに15人参加の平日歌会でした。
個人的には少し不安もありますが、だんだんと緩めていく方向です。
歌会後のお茶会、& 第二歌会
いろいろ話が出ました。
まだしんどいので、帰ろうと思ったのですが、ついつい・・・。
断り切れない弱い自分がいました。
家に帰ってから反省。
ホントに、体力がないことを実感します。
年上の人よりも弱いし、去年の自分より弱っています。
年齢を重ねるということはそういうことだと思いますが、
困ることがたくさんあります。
自分の想像にも、他人の期待にも応えられない。
諦めないといけない場面が出てくる。
悔しくなる!
だけど、寝込んでいる時間なんかないのだから、
やりやすいようにしないとなぁと思う!
貴司君の「短歌ノート」
彼、苦しんでいます。
おっちゃんに会いに、パリに向かいました。
良い答えを見つけて帰ってくることを望みます。
「舞いあがれ!」も来週でおしまい。
批判の声もあるけれど、私には面白いドラマです。
どんな終わり方をするのか、見守りたいと思います。
きょうの潮流(きのう付け)
「ふだんと変わらない自分でいること。それを崩してしまうと、このようなタフな大会では自分を支えきれな
い」。14年前、日本を優勝に導いたイチロー選手は重圧の胸中をそう語りました。
▼2009年のWBC大会決勝。韓国の抑えのエースとの対決は今も名勝負として語り継がれています。大谷翔平
選手をはじめ今回の日本代表の多くもその姿にあこがれたと口にしています。
▼あのイチローさんでさえ、平常心でプレーすることが難しかったという大舞台。苦しみながらも3大会ぶりに栄
冠をつかんだ日本代表のたたかいは、たくさんの人びとや子どもたちの胸をゆさぶり、感動や夢をもたらしました
▼WBCにたいしては、日本のように熱くなる国もあれば、冷めた所もあります。野球の本場、米国も力を入れて
きたとはいえベストメンバーとは言えません。そもそもサッカーやラグビーなどと比べても野球は世界的にすそ野
が狭く、今大会も予選をふくめ28カ国・地域の参加にとどまっています。
▼WBCの目的は野球の国際化を促し競技を普及させること。投打で活躍しMVPに選ばれた大谷選手も「日本だ
けでなく、ほかの国も、もっともっと野球を大好きになってくれることを願っています」と期待を込めていました
▼2006年から始まったWBCはまだ5回目と若い大会です。育てていくためには、先進の米国や日本の関係組
織のさらなる努力が求められます。選手たちの努力や奮闘によってまかれた種を広く大きく咲かせるために。
(しんぶん赤旗より)
次は3年後って言ってましたよね。
私は見ることができるのかなぁ?