噛み合はぬ質疑応答聞かされて走つて日本脱出したし
(前にも、これ書いたかも!)
きのう、きょうの国会審議、全部ではないですが聞いていました。
国民を馬鹿にしてるのか?と思うほど、安倍さんや麻生さんが笑っていたこと、
岸田外務相、小野寺防衛相が「それは考えすぎです」なんて言い放ったこと、
こんな人たちが内閣を作り、日本を動かそうとしているのかと思うと、ぞっとします。
きのう、安倍さんは、笠井亮さんの質問に答えて、
「戦闘地域に行って、攻撃を受ける可能性がある」と認めたんですよ!
きょう、小池晃さんが、
「戦闘地域に行って、攻撃を受けたときに、何もしないで引き揚げるなんてことができるのか?」
と尋ねたら、「それはできます」と答えたけれど、引き揚げてるから攻撃してこないなんて
保障はあるのでしょうか?
「できる限り、安全の確保できるところで活動してもらいます」と言ったけれど、
「自衛隊の人たちは、日本のために身命を賭して働くと誓いを立てているから、
死ぬことだって、覚悟しているはずですよ」と私には聞こえてしまいました。
「命に関わることなんですよ」と小池さんが言っても、「自衛隊の人の命は俺の手の中だ」
と思ってるようで、怖かったです。
怒りがこみ上げてきて、テレビに向かって「何言うてんの!」と言ってしまいましたが、
だんだん悲しくなって、涙が出ました。
こんな人たちを選んだのは、誰ですか?
情けないです。
世界に恥ずかしいです。
どうしてわからないんでしょう?
自分の考えをうまく表現できないけれど、
本当に悔しいです!
国民側に立って安部さんと戦ってくれる人が出てきてほしい!
私たちから平和を奪わないでほしい!
安倍さんの顔を見るのも、声を聞くのも嫌だけど、
しっかり聞きました。
やっぱり、自衛隊の人の命は軽視されています。
月曜日、署名を5人分集めました。
まだこれからも集めますよ!
わたしたちにできること、精一杯やっていきましょう。
負の遺産を残さないために!
子どもたちも孫たちも教え子達も、戦場に行かせては
なりません!