２０２４年になりました！

新年明けましておめでとうございます。

昨年中は、この拙いブログに訪問くださいましてありがとうございました。

今年も、やわやわ更新ですがよろしくお願いいたします。

 

今年は辰年、実は年女です。

ピラカンサスの枝を剪定し、玄関に飾りました。

賑やか過ぎる玄関です。

右のバラ、１２月９日から飾っているのですが、まだまだ綺麗です🌹

実は、ピラカンサス、外にも飾りました（笑）

 

きょうは、夫と二人でお雑煮を食べて、頂いた年賀状を確かめ、

お返事を書きました。

その間に、きのう仕上げたマフラー４本をお湯と水で処理し、

柔軟剤につけておきました。

先程、脱水して乾燥させました。

 

これを今から、娘の家宛に送ろうと思います。

他にも、北野天満宮で受けてきた「合格梅」や「御朱印」入りのお札と

一緒に送ります。

喜んでくれるでしょうか？

 

 

 

今年は、良い年になってほしいですね！　　（毎年、思いますが）

まずは、世界中から戦争や紛争がなくなってほしい！

憲法９条を持つ日本が、ここで活躍すれば、

世界から信頼されますね！

物価高や低賃金の問題、みんなが人間らしく生活できる

世の中にしてほしい！

子どもたちが学費の心配をしなくてもいいように、のびのびと

学べる環境にしてほしい。

願いは数々あります。　　どれもできていないからです！

 

私も微力ながらがんばりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流（１２月３１日付け）

　「これほどひどい、人道危機はみたことがない」。国際機関で長く支援活動に携わる人たちが、口をそろえるそう

です。それほど、ガザの状況は悪化の一途をたどっています。

▼日々積み重なっていく犠牲者の数。人口の９割超が避難民となり、南部では避難所も家も道路も人であふれ安全な

場所はひとつもない。家族６人に１・５リットルの水と二つの缶詰。それが１日分のすべてだと。

▼ネット番組「とことん共産党」で、国連パレスチナ難民救済事業機関の保健局長、清田明宏さんが伝えていまし

た。見境のないイスラエル軍の攻撃に脅かされている命の危険を何とかしたい。悲痛な思いがひしひしと。

▼２０２３年が暮れてゆきます。心痛み、暗く重たい気持ちを引きずったまま。ロシアによる侵略がやまないウクラ

イナもまた。なんという人間の愚かしさ。どこに光明を見いだせばいいのか。人びとはさまよっています。

▼大国がつくりだす対立のなかで世界の流れは鮮明です。国連総会はガザ即時停戦を求める決議を、加盟国の８割に

あたる１５３カ国の賛成で採択。戦争やめよの意思をはっきりと示しました。それに呼応するように、若者をはじめ

平和を訴える声が各地であがっています。

▼国内では政権与党の国会議員の強制捜査や聴取が続いています。迎える年は辰（たつ）。古来、瑞祥（ずいしょ

う）の象徴とされてきた龍は特別な力を持つとあがめられてきました。しかし人類を進歩させてきたのは、いつの時

代も、より良い社会をめざすほとばしるような熱情です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）