ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

初校に行きました

2022-02-10 19:24:00 | 短歌

久しぶりの「にしんそば」を、中継地点の駅ナカで食べてから行きました。

「そじ坊」というおそば屋さんです。

ここはお気に入りのお店のひとつです。

 

きょうは、7人でした。

換気を十分にしているので、寒い、寒い!

膝掛けを二枚使いましたが、足元から冷えてきました。

コロナの前は、3回、目を通していたのですが、今は2回。

再校も2回です。

 

きょうは間違いが少ないなぁと、みんな初めは言っていたのですが、

7箇所くらい見つけました。

1時少し前から、3時過ぎまでやりました。

 

きのう・おとといの通院に続いてだったので、さすがに疲れました。

あしたはたくさん休みます。

が、月詠10首をまとめなければ・・・。

土曜の郵便配達がなくなったので、今月は18日必着です!

 

青空に向かって咲く紅梅。

 

       羽生結弦さんの演技はどうかなぁと気にしながら、でした。

     終わり頃に「4位だって」と教えてもらいました。

     残念でしたが、精いっぱいのことをやりきった姿は素晴らしいと思います。

 

 

きょうの潮流(きのうの分)

 初々しい気持ちが伝わってきた、こんなところにも「赤旗」の精神が息づいていることを改めて認識した―。本紙の若

手記者リレー通信に寄せられた声です。

▼各部の新人らが持ち回るコーナー。仕事や取材を通しての苦労や悩み、喜びや成長が素直に描かれています。その等身

大の姿に反響も多く、ファンになった、「赤旗」を身近に感じたという読者も。

▼今月インスタグラムで開設された赤旗公式アカウントも若手記者が中心です。歴史や紙面制作、記者の個性がみえる投

稿を通じ、もっと「赤旗」を広めたい。党がめざす、ネットやSNSでの発信力を強める方向にも沿って。

▼「記者は二重の喜びを得ることができる職業。だれよりも早く事実をつかみ、真相、真実を知る喜び。それをたくさん

の人たちに知らせる喜び」。先日亡くなった元赤旗編集局長の関口孝夫さんが残した言葉です。しかも赤旗記者は、取材

を通して変革の目を養い、自身の感性を練り上げていくこともできると。

▼事実を隠し、ぬりかえようとする権力下にあって、マスメディアの役割はいっそう重要になっています。国民の声を届

ける記者個人の問題意識や視点とともに。創刊記念日の識者の談話にもあるように「赤旗」にはとくにその点が期待され

ています。

▼記者クラブから除かれるなど、さまざまな制限がありながら時の政権の不正を暴いてきました。数々のスクープを世に

出した先人は後輩にこんな“遺言”も。「権力者を震えあがらせる、赤旗のペンは不滅です」

 

 

きょうの潮流(きょうの分)

 本紙「読者の広場」に載った投書をふと思い出しました。「私の父は国鉄線路班一筋で私たちを育ててくれました」で

始まる一編。

▼「子どもの頃、ドカ雪が降ると、その線路の除雪で日夜ラッセル車を走らせ、何日も帰ってこない父の姿が今でも脳裏

にあります」。豪雪下、鉄路を守る保線労働者の苦闘がしのばれます。

▼記録的な大雪で札幌圏のJRすべての列車が7日、8日の2日間も終日運休する異常事態。通勤・通学の足はもとより

空港と札幌駅を結ぶ主要路線も止まり、市民生活は大打撃を被りました。

▼札幌市の24時間降雪量が60センチ、最大積雪深は130センチ超。短時間に大量の降雪があり、除雪が間に合わな

かった―JR北海道は説明します。しかし、道内では先月も除雪の遅れのため大規模な運休がしばしば発生しています。

▼大雪・暴風雪の常襲地で“住民の足”がこんなに脆弱(ぜいじゃく)でいいのだろうか。JR北海道に問われるのは、鉄道

網を道民のくらしを支える公共インフラとして守る責任です。北海道新幹線の札幌延伸を強行する一方で、赤字を理由に

路線は切り捨てる体質と重なります。

▼今回の大雪は通常と違い、北方からの風が札幌周辺に流れ込んだためといいます。夏場に各地で頻発した数十年に一度

の集中豪雨と同様、これも異常気象の仕業だとすれば、なおのこと備えが大切です。10日は関東首都圏にも大雪の恐れ

があり、東京23区など平野部でも積雪の可能性があるといいます。雪に不慣れな地はそれなりの備えが求められます。

 

                   (しんぶん赤旗より)


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