タペストリー、半年以上も待ってもらってやっとできあがりました。
根気よく待っててもらえて、先ほど届けてきました。
気に入っていただけて良かったです。
ちょうど、息子が持って帰った和菓子があったので、お土産にしました。
左は「紫陽花」、右は「なでしこ」です。 (息子の作です)
コーヒーにも合います。
いろんなことをおしゃべりして、元気になって帰って来ました。
ラズベリー、今までで一番大きいです!
きょうの潮流
今月1日の「国際こどもの日」。ゼレンスキー大統領が幼い名前を読み上げました。ロシア軍の攻撃をうけて犠牲にな
った子どもたちです。
▼日々戦火にさらされるウクライナの子ども。ユニセフによると1日までに少なくとも262人が亡くなり、415人が
負傷。3人に2人が避難をよぎなくされ520万人が人道支援を求めています。
▼戦禍や飢えに真っ先にあえぐ子どもたちの姿。それをカメラに収めてきたのが田沼武能(たけよし)さんでした。ユニ
セフ親善大使の黒柳徹子さんに同行し、緊急に援助を必要とする国々をめぐりました。20世紀最悪の飢餓といわれた1
984年のアフリカ・タンザニア訪問以来35年、懸命に生きようとする姿を伝えつづけました。
▼喜怒哀楽をぶつけてくる彼らが何に笑い、泣いているのか。「どんな過酷な状況でも、子どもは前向きに生きようとし
ます。私たちおとなが絶望してはいけないんです」。いつもレンズの先に見ていたのは世界中の子どもたちの笑顔です。
▼時代が刻まれた人物の「顔」や庶民の日常も切り取ってきました。そこには目に焼きついた東京大空襲の惨状が原点と
いう平和への強い思いがあります。「写真は人間の記録遺産」だと。
▼同志のような存在だった黒柳さんとは今年も視察に行く約束をしていたといいます。ふたりの訪問記を欠かさず載せて
きた本紙日曜版は「世界から戦争と飢餓をなくすための仲間」だと信頼を寄せてくれました。93歳の旅立ち。最後まで
子どもたちの幸せを願いながら。
(しんぶん赤旗より)
息子は「笹屋伊織」という和菓子屋さんに勤めています。
東寺の門前菓子の「どら焼き」(筒型なんです)を作っている所です。
この店は、300年の歴史があるということです。
ときどき、洋風のお菓子やリゾットを考えることもあります。
初めは、私のタペストリーを褒めていただいたのかと思いました(笑)
タペストリーもすごいです!
芸術家親子なんですね。
催促したみたいで、ごめんなさい。
わたしも食べることは好きです。
芸術家だなんて、そんなスゴいものではありません。
息子は、「センスがある」って、女将さんに言って
もらったことがありますが……。