Que Sera Sera

camellia又は山田一郎又はyaichiのつらつらと書く駄日記。
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アンプの選択・その1

2005年12月26日 21時35分50秒 | オーディオな話

一部は2chの書き込みと同じです

Accuphase VS LUXMAN VS KRELL

試聴用SP:JM Lab ALTO Utopia Be
再生CDP: MARK LEVINSON No390SL
AMP:Accuphase E-550
    LUXMAN L-590A
    KRELL kav-400xi

SPはMicro Utopia Beと言う選択肢もあったのだが、明らかに
音が違うと言うことで却下。
(実を言うと所有SPのL&R Utopia BeはALTOとも音の感じが違うと思われる。
構造がGLAND Utopia Beの低域ウーハーユニットを抜いた感じなんで)

CDPはマークレビンソン。ここでこのCDPを持ってくるのは反則だろうと
オーディオマニアは言うであろう。(ちなみに価格140万円近く)
しかし私が現在使用しているCDPに似た音を出すのがこれしかないと
言われればしょうがない。

うんでもって試聴開始。
聞く曲は「パイレーツオブカリビアン」OSTのうちの1曲(1分30秒ほど)

アキュは冒頭の盛り上がりのところからすっと入ってそつなく聞けた。
ラックスは、アキュと比べるとほわほわと音が柔らかくなったが嫌いな音ではない。
KRELLがほわほわと言うよりか、ぼあぼあといった感じであり明らかに力不足。
これにはKRELLを推していた店員さんも「これはだめだね」と言う言葉を残して
KRELLを退場させました。

じゃあ次は、真剣にアキュVSラックスで色々試聴してみようということになった。