人は何故
ゲテモノと呼ばれるものに手が伸びるのか?
すぐ隣に美味しそうな普通のサイダーがあるのに
買ってしまったのはこちら
これはボトルの迫力にやられました。
続いて
比較的まともな「トマトサイダー」
そして使用されているのは
「トマト色素」
もはや何がやりたいのかわかりません。
そして極めつけはこちら。
「うまさおスミ付き」
というキャッチにやられてしまいました。
だからなんなんだ?って話でございますが。
過去に「わさびラムネ」を買ってみた教訓の生きない鬼ヨメでございました。
ゴブ1が期末テストを迎えております
社会が覚えられないとわめくゴブ1。
中間テストが地理の範囲で
今回歴史に入ったようですが、話の様子が飛鳥以前の頃らしい。
鬼ヨメもはるか昔に日本史の勉強をしましたが
ちょうど近代史がセンターテストで熱い時代だったので
この時代のことは記憶が希薄・・・
それでも
『漢書』地理志とか
『後漢書』東夷伝とか
『魏志』倭人伝とか
中国の王朝に絡むものがあるようなので
簡単な中国の歴史の覚え方を伝授してやりました
殷 周 秦 漢 三国 晋
南北朝 隋 唐 五代
宋 元 明 清 中華民国 中華人民共和国
これ、
『もしもし亀よ』の曲に乗せて覚えられるんです
これを覚えておけば
「遣隋使と遣唐使ってどっちが先だっけ?」
とかって悩まなくてすむでしょ?
鬼ヨメの(普段の生活には役に立たない)雑学も
たまには役に立つものです。
油断できないのが
この社会の先生はユニークな方らしく
(業界用語で「重箱の隅をつつく」と言いますが)
山川の日本史用語集にすら頻度⑥と記されている「大野城」とか
平気で中学生に教えているそうで・・・
ゴブ1ちゃん、
まぁ・・・・がんばんな
というわけで
ピアノの発表会がございまして。
出場者が50人くらいおりますので、何しろ長い。
前半個人曲、後半2,3人の連弾
という構成でございましたが
前半終わるのに2時間。
ゴブズもちっちゃい時はプログラム初めの方の短い曲だったのでございますが
だんだん習熟度も上がっておりますので
長い曲を弾くようになり
ゴブ2→30番付近
ゴブ1→40番過ぎ
つまり
待ってる時間が長い
でもまあ滅多にあることではございませんので
がんばってビデオ撮影
舞台度胸だけはいいゴブ2
というくらい練習していたわりに
ミスタッチの多かったゴブ1
いやいや
なかなか二人とも上手に弾けておりました(親バカ)
ゴブ1ちゃんは年齢的に
最後の発表会かしら?
たまたま今年の発表会は
第3の日曜に当たりましたので
仕度もゆっくり
見に行くのもたっぷり
余裕をもって行動できました。
さらさらの髪なのでアップにするためにカーラーを巻きます。
最初にゴブ2を仕上げ
続いてゴブ1
で
普段仲悪いのに
血は争えないというか
カーラーを外す直前のタイミングで
「サザエさんにされるのいやだからね」
と同じセリフを口にしたんでございますよ。
いやー
びっくりしたなぁ
母を信用してないあたり、全く同レベル
(それってどうよ?)
性格の悪いゴブ1なんざ
「ゴブ1ちゃんちは美容院だから髪をきれいにしてもらえていいんね」
とお友達に言われるそうですが
「そんなことないよ。子供の頭を実験台にしか思ってないらしいよ」
というヒドイ言い草。
まぁ
実験台ですけど(笑)