※プレイ感想を見やすくするため途中にノエルルートのスチルとEDおまけスチルがあります。
ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意下さい。
対応機種:PlayStation Portable
ジャンル:恋と魔法を勝ち取るAVG
プレイ人数:1人 発売日:発売中(2011年9月29日)

『ワンドオブフォーチュン2 時空に沈む黙示録』限定版
価格:8.190円(税込)

『ワンドオブフォーチュン2 時空に沈む黙示録』通常版
価格:6.090円(税込)
クリスマス終わりましたね… サンタさんは来たかな?ww
以下からノエルの感想です。どぞ。
ノエル>

ノエル・ヴァルモール(cv:鈴木千尋)
17歳 土属性。魔法媒介は「インセクトアンバー」
世界一の大魔法士になる、という彼の夢は、
魔法で誰かを助けたいという気持ちの現れ。
大言壮語の空回りが多いが、心根は優しい。
3周目はノエルです。
ノエルルート正直怖いです… ノエル、君は何をしてしまったんだ。。
えー、前回同様スキップしまくりますww
で、ルルが新しい衣装に着替えた後なんですが、攻略通り選択するとノエルに一番に会います。
ルルの衣装を見て真っ赤になるノエルに笑ったw
ノエルもエストと同じ常識人組だからね…
そこに非常識人組に属するユリウスが現れますw
ノエルは結局露出が多いことに関して指摘できなかった… ドンマイw
ノエルルートは個別ルート以外はユリウスと被ってる部分があるので結構スキップで進めます。
<5ターン目>
一人部屋が落ち着かないルルは部屋を出て、湖に向かいます。
落ち込んでいるルルに、ノエルは自分なりに励ましの言葉をかけてくれます

「こういうときは空を見るんだ!下ばかり向いていると、気持ちまでどんどん沈んでしまうからな……!
<6ターン目>
ルルの為にノエルは書庫で見つけたという童話の本を持ってきてくれます。
寝間着姿のルルを見て赤くなりながらも注意をするノエルww
エストやラギ以上にすぐ赤くなるよねww
<17ターン目>
起きてこないユリウスをおいて待ち合わせ場所にきたノエル。
ここでノエルと街に行くほうを選択します。
ルルとノエルは街で聞き込みを始めます。聞き込みを終えたルルは待ち合わせ場所に行くとノエルは綺麗なお姉さんに逆ナンされていました。
…ノエルはイケメンだった…そういえば。 黙ってればw

「ノエル、は!わ、……私の、だから、だめ……っ!!」
このルルマジ可愛い…!!!!(*´ェ`*)
とにかくノエルを連れて行かれないように阻止するルルにキュンときたw
この真顔?なノエルカッコイイなあとか思った…。
<27ターン目>
魔法を大好きだと、ノエルと確かめ合います
<50ターン目>
【還らずの森】はユリウスとグロムに任せ、ルルはノエルと一緒にラティウムの住人達に避難勧告をする為に町へ向かいます。
しかし、住人達は盲目な迄に「ファタ・モルガナ様がいれば安心」と信じきっており、誰もラティウムから脱出することは考えていませんでした。
その後、ルルを捕らえようとしたエルウィンでしたが、ノエルによって助けられます。
ルルを人質にするとか… 死ぬ覚悟は出来てるんだろうな…?
すいません、脱線しました。
ノエルは自分の弱い心をルルに打ち明けてくれます。

「僕は魔法が好きだ。君と同じように」
魔法は人を助けたりするためにあると信じていたが、実際は簡単に人を傷つけるものだと気づいたノエルはとても苦しそうに、そして寂しそうに話していました。
このときのノエルの声は低く落ち着いていて、らしくないような感じでした
千尋さん、さすが…
「大切なのはきっと魔法を信じることじゃなくて、自分の心を信じること」
ルルの言葉にノエルは微笑み
「…僕にとって君は、特別なんだ」
と告げます。
ユリウスと同様に告白の一歩手前の台詞ですね。
その後、ラティウム大戦が勃発します。
そして私が怖がっていた問題のシーンになります…

「僕の魔法は、そんなもののためにあるはずじゃなかったんだ……!」
逃げ遅れた母子を助ける為に、ノエルは魔法で兵士を殺めてしまいます。
このときの呪文を発するノエルの声はかなり焦ってる感が出てた…必死すぎて魔法の力を抑えることが出来なかったのかな。。
ノエルが自分の魔法で人を殺したのだと、目の前の光景を理解したあとの
絶叫は胸が締め付けられた…
まさか、ワンドで死ネタくるとは思ってなかった…
ってか、なんでノエルなの…(泣)
人間から魔法を奪うというソロに付いていこうとするノエルを見て、ルルも慌てて彼等の後を追います。
殺すともりはなかったとは言え、結果としては殺してしまった現実…
この出来事は強くノエルの心に刻まれることになったのか。
ノエルは立ち直れるのかな… ユリウスルートでは大丈夫そうだったけどどうやって立ち直ったのかな…
地下牢に閉じ込められていたエルウィンを連れ、一行は探索時にも訪れた【忘れられた小屋】で寝起きをすることになります
人を殺めたという罪の意識に苛まれているノエルに、「同時にその手で救った人もいたということを忘れないで」とルルは優しく声を掛けます。
間違いなく、ノエルはこの言葉に少しは心が軽くなったはず…!
確かに、一人の命は奪ってしまったけど母親と赤ん坊の二人の命は助かってる!!!
ルア・コルジア帝国軍の駐屯地へ向かいます。
ソロは古代種の圧倒的な力を見せつけ、ベアトリスにラティウムからの一時撤退を約束させます。
翌日、ノエルと二人でラティウムの町へ向かいます。
兵士を殺した場所に立つと、二人は魔法を使い鎮魂の花を手向けます。
魔法のない世界を想像することが出来ないルルとノエルに、ソロは一時的に魔法が使えないようにしてくれます。
二人は小屋を出て散歩をしながら、魔法のない世界を体験します。
魔法がなくても生きていくことに何の支障もないことを、二人は改めて気付きます。
帰り道、行方不明になっていたアルバロと再会します
「やっほー、ふたりとも。もしかして、デートの帰り道かな?」
…アルバロの存在少し忘れるほど久しぶりだな!!!! ってか軽いw
ルア・コルジア帝国の皇子とひょんなことから仲良くなったと言います。
この時点でアルバロが何をしていたのかが謎だわ
「ミルス・クレアに何事も起きないようだったら、戦争を再開する」
と伝言を頼まれたと告げます。
もしかすると未来のミルス・クレアがなくなってしまうかもしれない事態に何の動揺も見せないアルバロに二人は戸惑います。
アルバロはそんな二人を気にせずルルにこっちにくるように呼びかけます。
ルルは何の疑いもなく近くに寄ります
しかも、「いいものあげるから、ちょっとこっちにおいで?」って…あなた完全に不審者だよ!!?w
それに答えるルルもルルだよww 少しは疑ってーww
アルバロは近くにきたルルを自分の腕に閉じ込めます

「裏切る?何を?俺は何も裏切ってないよ?誰と契約をしたわけでもない」
ルア・コルジア帝国の使者だったアルバロはルルを人質にします。
途中、バロさんの声が変わります。
この真剣なシーンなのに申し訳ないんですが…声変わった瞬間キャーって一瞬なってしまいました。すいませんw
魔法が使えないルルとノエルはただ唇をかみ締めていました
そして、魔法の有無にこだわっている二人にアルバロは、
「魔法がなくても人は殺せるし、簡単に傷つけられる」
とつまらなさそうに口にします。
翌日、ラティウムの町でユリウスと待ち合わせをします。
三人は350年後も魔法は脈々と受け継がれていることを確認し、魔法を人間から奪わないで欲しいとソロに頼みます。
そこに、エルウィンによって帝国軍が動き出したと、怪我を負ったグロムが知らせにきます。
ルルとノエルは、エルウィンが向かったという裏山へ急ぎます。
ルル達が裏山の麓で待ち伏せをしていると、エルウィンが一人で現れます。
軍隊はラギとビラールの二人によって、足止めを食らっているということでした。
めっちゃ強いやん、二人ww
この戦争はエルウィンが招いたものだと判明します。
エルウィンはソロに与えられた魔法の力で、ルル達に攻撃してきます。
ノエルがルルを庇い、魔法を発動させます。
さすがノエル、男前!!!w

「レーナ・テラ!守ってくれ!!」
ノエルが魔法使ったーー。(´;ω;`)ブワッ
このノエル本当にカッコイイね!!
三枚目キャラだけだと思っていた私をどうか許してw
ルルも魔法を唱えエルウィンから全属性の力を自分の元へ集結させると、力を奪われたエルウィンは魔法を使うことが出来なくなってしまいます。
そして、ルル達が350年後の魔法が溢れる世界から来たことを知ると、志半ばで倒れた巡礼士達を思い、一筋の涙を流します。
力尽き倒れるエルウィンでしたが、護石が守ってくれたお陰で命に別状はないことが分かり、ルル達は安心するのでした。
ユリウスの方もアルバロが協力してくれて、何とか主力軍を足止めすることに成功したようです。
ソロも人間から魔法を奪うことはやめ、帝国軍との間に和睦が成されます。
明日には未来へ帰る夜、ルルとノエルはバルコニーに来ます。
戦争が始まる前に話したことを思い出しながら、ノエルは問います。
「……僕の瞳の中には、まだ希望が残っているだろうか」
そしてルルとノエルは今度こそ互いの想いを確かめ合います。

スチルをルーズしてみると分かりますが、ノエルの手しっかりとルルの背中にあるんです。
普通なんだろうけど、引き寄せてる感あっていいなあとか個人的に思いましたw
ってか綺麗すぎますよね、このスチル。
ノエルの睫毛金色だー…
未来へ還る時空の狭間で、ノエルの過去を垣間見ます。
ミルス・クレアへ入学する前夜の記憶でした。
ノエルは星空を見上げ、「世界一の大魔法士」になる夢を誓うのでした。

「【流れ星を掴めれば願いが叶う】……最初にそう言ったのは誰なのかな」
素朴な疑問を口にするノエルが可愛かった!!!!
あれ… このノエルは睫毛が瞳の色に合わせて青…? ま、いっかw
未来に還ってきたノエルは、魔法が誤った道に向かわないよう魔法総省に入る決意を固めていました。
ユリウスが去っていくと、ルルはノエルと二人っきりになります。
ノエルが魔法具を買わないという誓いにルルはうなずきながら、
「…我慢しなくてもいいものも、あるんじゃないかな…って…」
と、赤くなりながら言います。

「一番好きなものは、いつでも傍に在ってほしい――。そういうのは、ずるい考えだろうか?」
ずるくないよ!!全然!!!!
やっぱノエルは綺麗だ…
そしてエンディングになります。
毎度おなじみきましたよ、3年後!!
ノエルもきっといい大人の男性に成長してるんだろうなあ…
1 2 3 はい、ドン!!

髪の毛結んでる…!!!
最近髪の毛結んでるの好きになってきたんですよね…その矢先にですよww
外見は前から大人びてたからあまり変わってませんねw
ノエルは目標の一つである、ミルス・クレアの次期生徒代表候補に上がっていました。
魔法総省でトップを目指す為には数々の人脈が必要だということで、生徒代表を目指していたのもその為だったと告げます。
うはー なんかすごい、優等生だね。やっぱ。
「
不安なときや、辛いときには、ちゃんと私のことを振り返って。そのために私がいるんだって思い出して」
ルルはノエルにそう告げると、ノエルはハッっとします。

「・・・ああ。そうだ。そうだった・・・、僕の夢は――君という形を成して、いつも僕を見つめてくれている・・・」
もう、このカップル最高だよね!!?w
互いを尊敬し合って、支えあってる。。もうこの関係を全世界のカップル達に教えてあげたい…
そして、最後に待ってました。ご褒美スチル… やっぱ前の二人同様裸で抱きしめてるのかなー…

…Σ( ̄□ ̄)
まさかの寝込みを襲ってる風ですか!!?w
でもこの構図いいですねw もうノエルが王子様にしか見えないw
しかも、皆ガタイいいよね! うん!
もうこのご褒美スチルが楽しみすぎてやばいww
<3周目>ノエルルートプレイ感想は以上です。
プレイ時間は約8時間半でした。
長々とお読みいただきありがとうございました
他キャラのときもよろしくお願いします
アディオス
ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意下さい。
対応機種:PlayStation Portable
ジャンル:恋と魔法を勝ち取るAVG
プレイ人数:1人 発売日:発売中(2011年9月29日)

『ワンドオブフォーチュン2 時空に沈む黙示録』限定版
価格:8.190円(税込)

『ワンドオブフォーチュン2 時空に沈む黙示録』通常版
価格:6.090円(税込)
クリスマス終わりましたね… サンタさんは来たかな?ww
以下からノエルの感想です。どぞ。
ノエル>

ノエル・ヴァルモール(cv:鈴木千尋)
17歳 土属性。魔法媒介は「インセクトアンバー」
世界一の大魔法士になる、という彼の夢は、
魔法で誰かを助けたいという気持ちの現れ。
大言壮語の空回りが多いが、心根は優しい。
3周目はノエルです。
ノエルルート正直怖いです… ノエル、君は何をしてしまったんだ。。
えー、前回同様スキップしまくりますww
で、ルルが新しい衣装に着替えた後なんですが、攻略通り選択するとノエルに一番に会います。
ルルの衣装を見て真っ赤になるノエルに笑ったw
ノエルもエストと同じ常識人組だからね…
そこに非常識人組に属するユリウスが現れますw
ノエルは結局露出が多いことに関して指摘できなかった… ドンマイw
ノエルルートは個別ルート以外はユリウスと被ってる部分があるので結構スキップで進めます。
<5ターン目>
一人部屋が落ち着かないルルは部屋を出て、湖に向かいます。
落ち込んでいるルルに、ノエルは自分なりに励ましの言葉をかけてくれます

「こういうときは空を見るんだ!下ばかり向いていると、気持ちまでどんどん沈んでしまうからな……!
<6ターン目>
ルルの為にノエルは書庫で見つけたという童話の本を持ってきてくれます。
寝間着姿のルルを見て赤くなりながらも注意をするノエルww
エストやラギ以上にすぐ赤くなるよねww
<17ターン目>
起きてこないユリウスをおいて待ち合わせ場所にきたノエル。
ここでノエルと街に行くほうを選択します。
ルルとノエルは街で聞き込みを始めます。聞き込みを終えたルルは待ち合わせ場所に行くとノエルは綺麗なお姉さんに逆ナンされていました。
…ノエルはイケメンだった…そういえば。 黙ってればw

「ノエル、は!わ、……私の、だから、だめ……っ!!」
このルルマジ可愛い…!!!!(*´ェ`*)
とにかくノエルを連れて行かれないように阻止するルルにキュンときたw
この真顔?なノエルカッコイイなあとか思った…。
<27ターン目>
魔法を大好きだと、ノエルと確かめ合います
<50ターン目>
【還らずの森】はユリウスとグロムに任せ、ルルはノエルと一緒にラティウムの住人達に避難勧告をする為に町へ向かいます。
しかし、住人達は盲目な迄に「ファタ・モルガナ様がいれば安心」と信じきっており、誰もラティウムから脱出することは考えていませんでした。
その後、ルルを捕らえようとしたエルウィンでしたが、ノエルによって助けられます。
ルルを人質にするとか… 死ぬ覚悟は出来てるんだろうな…?
すいません、脱線しました。
ノエルは自分の弱い心をルルに打ち明けてくれます。

「僕は魔法が好きだ。君と同じように」
魔法は人を助けたりするためにあると信じていたが、実際は簡単に人を傷つけるものだと気づいたノエルはとても苦しそうに、そして寂しそうに話していました。
このときのノエルの声は低く落ち着いていて、らしくないような感じでした
千尋さん、さすが…
「大切なのはきっと魔法を信じることじゃなくて、自分の心を信じること」
ルルの言葉にノエルは微笑み
「…僕にとって君は、特別なんだ」
と告げます。
ユリウスと同様に告白の一歩手前の台詞ですね。
その後、ラティウム大戦が勃発します。
そして私が怖がっていた問題のシーンになります…

「僕の魔法は、そんなもののためにあるはずじゃなかったんだ……!」
逃げ遅れた母子を助ける為に、ノエルは魔法で兵士を殺めてしまいます。
このときの呪文を発するノエルの声はかなり焦ってる感が出てた…必死すぎて魔法の力を抑えることが出来なかったのかな。。
ノエルが自分の魔法で人を殺したのだと、目の前の光景を理解したあとの
絶叫は胸が締め付けられた…
まさか、ワンドで死ネタくるとは思ってなかった…
ってか、なんでノエルなの…(泣)
人間から魔法を奪うというソロに付いていこうとするノエルを見て、ルルも慌てて彼等の後を追います。
殺すともりはなかったとは言え、結果としては殺してしまった現実…
この出来事は強くノエルの心に刻まれることになったのか。
ノエルは立ち直れるのかな… ユリウスルートでは大丈夫そうだったけどどうやって立ち直ったのかな…
地下牢に閉じ込められていたエルウィンを連れ、一行は探索時にも訪れた【忘れられた小屋】で寝起きをすることになります
人を殺めたという罪の意識に苛まれているノエルに、「同時にその手で救った人もいたということを忘れないで」とルルは優しく声を掛けます。
間違いなく、ノエルはこの言葉に少しは心が軽くなったはず…!
確かに、一人の命は奪ってしまったけど母親と赤ん坊の二人の命は助かってる!!!
ルア・コルジア帝国軍の駐屯地へ向かいます。
ソロは古代種の圧倒的な力を見せつけ、ベアトリスにラティウムからの一時撤退を約束させます。
翌日、ノエルと二人でラティウムの町へ向かいます。
兵士を殺した場所に立つと、二人は魔法を使い鎮魂の花を手向けます。
魔法のない世界を想像することが出来ないルルとノエルに、ソロは一時的に魔法が使えないようにしてくれます。
二人は小屋を出て散歩をしながら、魔法のない世界を体験します。
魔法がなくても生きていくことに何の支障もないことを、二人は改めて気付きます。
帰り道、行方不明になっていたアルバロと再会します
「やっほー、ふたりとも。もしかして、デートの帰り道かな?」
…アルバロの存在少し忘れるほど久しぶりだな!!!! ってか軽いw
ルア・コルジア帝国の皇子とひょんなことから仲良くなったと言います。
この時点でアルバロが何をしていたのかが謎だわ
「ミルス・クレアに何事も起きないようだったら、戦争を再開する」
と伝言を頼まれたと告げます。
もしかすると未来のミルス・クレアがなくなってしまうかもしれない事態に何の動揺も見せないアルバロに二人は戸惑います。
アルバロはそんな二人を気にせずルルにこっちにくるように呼びかけます。
ルルは何の疑いもなく近くに寄ります
しかも、「いいものあげるから、ちょっとこっちにおいで?」って…あなた完全に不審者だよ!!?w
それに答えるルルもルルだよww 少しは疑ってーww
アルバロは近くにきたルルを自分の腕に閉じ込めます

「裏切る?何を?俺は何も裏切ってないよ?誰と契約をしたわけでもない」
ルア・コルジア帝国の使者だったアルバロはルルを人質にします。
途中、バロさんの声が変わります。
この真剣なシーンなのに申し訳ないんですが…声変わった瞬間キャーって一瞬なってしまいました。すいませんw
魔法が使えないルルとノエルはただ唇をかみ締めていました
そして、魔法の有無にこだわっている二人にアルバロは、
「魔法がなくても人は殺せるし、簡単に傷つけられる」
とつまらなさそうに口にします。
翌日、ラティウムの町でユリウスと待ち合わせをします。
三人は350年後も魔法は脈々と受け継がれていることを確認し、魔法を人間から奪わないで欲しいとソロに頼みます。
そこに、エルウィンによって帝国軍が動き出したと、怪我を負ったグロムが知らせにきます。
ルルとノエルは、エルウィンが向かったという裏山へ急ぎます。
ルル達が裏山の麓で待ち伏せをしていると、エルウィンが一人で現れます。
軍隊はラギとビラールの二人によって、足止めを食らっているということでした。
めっちゃ強いやん、二人ww
この戦争はエルウィンが招いたものだと判明します。
エルウィンはソロに与えられた魔法の力で、ルル達に攻撃してきます。
ノエルがルルを庇い、魔法を発動させます。
さすがノエル、男前!!!w

「レーナ・テラ!守ってくれ!!」
ノエルが魔法使ったーー。(´;ω;`)ブワッ
このノエル本当にカッコイイね!!
三枚目キャラだけだと思っていた私をどうか許してw
ルルも魔法を唱えエルウィンから全属性の力を自分の元へ集結させると、力を奪われたエルウィンは魔法を使うことが出来なくなってしまいます。
そして、ルル達が350年後の魔法が溢れる世界から来たことを知ると、志半ばで倒れた巡礼士達を思い、一筋の涙を流します。
力尽き倒れるエルウィンでしたが、護石が守ってくれたお陰で命に別状はないことが分かり、ルル達は安心するのでした。
ユリウスの方もアルバロが協力してくれて、何とか主力軍を足止めすることに成功したようです。
ソロも人間から魔法を奪うことはやめ、帝国軍との間に和睦が成されます。
明日には未来へ帰る夜、ルルとノエルはバルコニーに来ます。
戦争が始まる前に話したことを思い出しながら、ノエルは問います。
「……僕の瞳の中には、まだ希望が残っているだろうか」
そしてルルとノエルは今度こそ互いの想いを確かめ合います。

スチルをルーズしてみると分かりますが、ノエルの手しっかりとルルの背中にあるんです。
普通なんだろうけど、引き寄せてる感あっていいなあとか個人的に思いましたw
ってか綺麗すぎますよね、このスチル。
ノエルの睫毛金色だー…
未来へ還る時空の狭間で、ノエルの過去を垣間見ます。
ミルス・クレアへ入学する前夜の記憶でした。
ノエルは星空を見上げ、「世界一の大魔法士」になる夢を誓うのでした。

「【流れ星を掴めれば願いが叶う】……最初にそう言ったのは誰なのかな」
素朴な疑問を口にするノエルが可愛かった!!!!
あれ… このノエルは睫毛が瞳の色に合わせて青…? ま、いっかw
未来に還ってきたノエルは、魔法が誤った道に向かわないよう魔法総省に入る決意を固めていました。
ユリウスが去っていくと、ルルはノエルと二人っきりになります。
ノエルが魔法具を買わないという誓いにルルはうなずきながら、
「…我慢しなくてもいいものも、あるんじゃないかな…って…」
と、赤くなりながら言います。

「一番好きなものは、いつでも傍に在ってほしい――。そういうのは、ずるい考えだろうか?」
ずるくないよ!!全然!!!!
やっぱノエルは綺麗だ…
そしてエンディングになります。
毎度おなじみきましたよ、3年後!!
ノエルもきっといい大人の男性に成長してるんだろうなあ…
1 2 3 はい、ドン!!

髪の毛結んでる…!!!
最近髪の毛結んでるの好きになってきたんですよね…その矢先にですよww
外見は前から大人びてたからあまり変わってませんねw
ノエルは目標の一つである、ミルス・クレアの次期生徒代表候補に上がっていました。
魔法総省でトップを目指す為には数々の人脈が必要だということで、生徒代表を目指していたのもその為だったと告げます。
うはー なんかすごい、優等生だね。やっぱ。
「
不安なときや、辛いときには、ちゃんと私のことを振り返って。そのために私がいるんだって思い出して」
ルルはノエルにそう告げると、ノエルはハッっとします。

「・・・ああ。そうだ。そうだった・・・、僕の夢は――君という形を成して、いつも僕を見つめてくれている・・・」
もう、このカップル最高だよね!!?w
互いを尊敬し合って、支えあってる。。もうこの関係を全世界のカップル達に教えてあげたい…
そして、最後に待ってました。ご褒美スチル… やっぱ前の二人同様裸で抱きしめてるのかなー…

…Σ( ̄□ ̄)
まさかの寝込みを襲ってる風ですか!!?w
でもこの構図いいですねw もうノエルが王子様にしか見えないw
しかも、皆ガタイいいよね! うん!
もうこのご褒美スチルが楽しみすぎてやばいww
<3周目>ノエルルートプレイ感想は以上です。
プレイ時間は約8時間半でした。
長々とお読みいただきありがとうございました
他キャラのときもよろしくお願いします
アディオス
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます