cake

orzz

Google Docsへのドラッグ&ドロップでの文書アップロードが可能に

2010-11-25 18:56:47 | 日記
 米Googleは11月23日(現地時間)、オンラインオフィススイート「Google Docs」に、ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードできる機能を追加したと発表した。既に日本語版でも対応している。

 Google Docsのメイン画面で「アップロード」をクリックすると、「ここにファイルをドラッグ&ドロップしてください」というスペースが表示されるので、ここにアップロードしたいファイルをドラッグ&ドロップすればいい。複数のファイルをまとめてアップロードすることも可能だ。変換オプションを指定すれば、アップロードしたファイルを編集できる。

 この機能を使えば、Microsoft OfficeのWordやExcelの文書をGoogle Docsで手軽に共有・編集できる。小さな機能追加ではあるが、22日に発表した「Google Cloud Connect」同様、Officeユーザー取り込みの一助になりそうだ。

 また、文書編集画面のツールバーを非表示にする機能も追加された。「表示」→「Compact controls」でツールバーが消え、編集画面がその分広くなる。【佐藤由紀子,ITmedia】

 

帝国データバンクの企業情報 DB、「Dynamics CRM Online」と連携

2010-11-25 18:56:25 | 日記
企業信用調査会社の帝国データバンクは2010年11月25日、マイクロソフトと、帝国データバンクの企業情報データベースと「Microsoft Dynamics CRM Online」を連携するクラウド型統合顧客管理サービスで協業する、と発表した。

帝国データバンクでは2011年2月からこのサービスを開始するが、2011年末までに100社の導入を見込む。

企業ユーザーは、帝国データバンクの135万件以上の企業情報を即時照会できるだけでなく、クラウド型 CRM である Dynamics CRM Online と組み合わせ、リアルタイムで企業情報を更新、顧客分析やリスク管理ができるようになる。



【関連記事】
マイクロソフト、Dynamics CRM 2011 をオンプレミスより先にクラウド型サービスで開始
マイクロソフト、あらゆる規模の企業にプライベートクラウドを
富士ソフトとマイクロソフト、関西初のクラウド拠点を開設
マイクロソフト、企業向け UC「Microsoft Lync」の販売を開始
Windows Server NAS 専用 OS 搭載アプライアンスを各社が販売

ニコン、3D写真サービス「my Picturetown 3D」の開始を延期

2010-11-25 18:56:03 | 日記
 ニコンは11月25日、12月上旬に開始を予定していた「my Picturetown 3D」の開始を2011年1月下旬に延期すると発表した。

 my Picturetown 3Dはインターネットを経由して通常のデジカメ画像を3D画像へ変換し、専用デジタルフォトフレーム「NF-300i」にて表示するサービス。サービス料金は月額1995円(年払いでは1万9950円)で、料金にはNF-300iのレンタル料金も含まれる。今回の延期について同社ではNF-300iの生産遅延を理由としている。

(デジカメプラス)

【関連記事】
ニコン、裸眼立体視の3D写真サービス「my Picturetown 3D」
Facebook連携、ニコンが「myPicturetown」を全面リニューアル
操作性向上、Webサイトとの連携も強化した「View NX2」
写真、解放:ニコンが無線LAN対応フォトサービス「my Picturetown」開始

<ソニー>電子書籍端末「Reader」2機種発売 配信事業も

2010-11-25 18:55:41 | 日記
 ソニーは25日、電子書籍端末「Reader(リーダー)」2機種を発売し、コンテンツ配信事業「リーダーストア」を始めると発表した。端末、サービスとも12月10日から。
【写真特集】ソニー「Reader」のすべてを画像で
 リーダーは5型の「ポケットエディション PRSー350」(155グラム)と6型「タッチエディション PRSー650」(215グラム)で圧倒的な軽さと薄さおよび文庫本のサイズを実現し、1400冊が保存可能だ。どちらも電子ペーパーを採用している。

 値段は5型が2万円前後、6型が2万5000円程度と想定。ポケットエディションはほぼ文庫本と同等の重さ。バッテリーは普通の使い方で約2週間持つという。

 リーダーストアでは、サービス開始時、吉田修一さんの「悪人」(朝日新聞出版)、林真理子さんの「Anego」(小学館)といった小説をはじめ、マイケル・サンデルさんの「これからの正義の話をしよう」など2万冊以上が購入できる。【岡礼子】


【関連記事】
<電子書籍>シャープ「ガラパゴス」 独自の進化めざし
<電子書籍>楽天も参入検討
<電子書籍>まだまだ戸惑い 紙の印刷、愛着強く
<電子書籍>村上龍:電子書籍の新会社設立 寂聴、ばななも参加
<電子書籍>「読んだことがある」10% 世代差際立つ

富士ゼロックス、A3対応モノクロレーザープリンタ「DocuPrint 3100」など2モデル

2010-11-25 18:55:20 | 日記
 富士ゼロックスは11月25日、A3対応モデルとなるモノクロレーザープリンタ「DocuPrint 3100」「DocuPrint 3000」を発表、2011年1月17日に発売する。価格はDocuPrint 3100が12万8000円、DocuPrint 3000が9万9800円。

 DocuPrint 3100/同 3000は、A3判印刷に対応したモノクロレーザープリンタ。省エネ性能を高めているのが特徴で、「国際エネルギースタープログラム」適合基準となるTEC値はDocuPrint 3100が1.98kWh、DocuPrint 3000が1.74kWhとなっている。

 オフィス向け機能としては、同社製複合機「ApeosPort」シリーズと共通の情報漏えい抑止システムに対応しており、同じ管理環境下での出力管理が可能だ。

 印刷速度(A4横の場合)はDocuPrint 3100が32枚/分、DocuPrint 3000が29枚/分。給紙枚数はDocuPrint 3100が標準トレイ550枚+手差し200枚、DocuPrint 3000が標準トレイ200枚+手差し200枚となっている。【ITmedia】

【関連記事】
富士ゼロックス、環境に配慮したA3カラーレーザープリンタ「DocuPrint C3350」
複合機と同じオプション 富士ゼロックスのA3モノクロレーザー