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純正バッテリーを超えた究極のプルームテック「完全」互換バッテリー。いいから黙ってこれを買え(笑)

2018-04-28 13:51:25 | プルームテック

久々(?)にプルームテックネタです。

 

プルームテック互換バッテリは1000円~1500円程度でJTのスターターキット4000円より

はるかに安価ですよね。でも・・・いままでは完全互換とは言えなかったのです

 

実は互換バッテリーでは使えないけど、純正なら使えるというアトマイザーが今まで何本か

ありました。不思議に思って調べてみると、意外な事実が!

 

バネが入っている!!

 

 なんとJTのプルームテック純正バッテリーはアトマイザー(カートリッジ)との接続部に

バネが入っているのです。

一方、互換バッテリーは固定式。このせいでアトマイザーによっては互換バッテリーとの接続が

甘くなり、ちゃんと電流が流れないものがありました。要するに接触不良を起こすわけです。

でも純正は高いうえに容量が低くくミストが薄い。。。吸った感じがいまいちなわけです。

 

取捨選択をした結果、私は高容量の互換バッテリーを使い続けていました。

「あー。これにバネが付けば完璧なのになー」

と思いつつ。

 

そして!出たんです!!そうこれが決定版のプルームテック完全互換バッテリー!

 

Natural Frequency プルームテック 互換 バッテリー 999円


まあ、ご覧の通り見た目は普通ですね。当たり前ですが(笑)。

おまけでマウスピースも付いてきます。

うれしいことに、ストレスにしかならない50パフ通知機能はついていません。


さて。今までの互換バッテリーとの比較です。


比較には、BLIEST プルームテック 互換 バッテリーを使用しました。


左が従来品(BLIEST)で右がバネが入った新型(Natural Frequency)です。

よく見てみると新型のほうが接続部が少し出ているのが解ります。

従来品ではこの位置に接続部があるとアトマイザーに接続する際に接続部が干渉して

ちゃんと締まらなくなります。

一方、新型ではバネが入っているためにこの位置にあってもバネによって干渉を吸収する

のでしっかりと締めることが可能です。

接続時にはバネが押し付けてくれるので、接触抵抗も低くなりバッテリー容量を有効に

使えるはずです。

こうなるとバネの長さ(ストローク)はどのくらいなのかが気になるところです。


左が押していない状態。右がめいっぱい押した状態。かなり沈みますね。

おそらくここまで押し込まれることは通常ないでしょうが、

多少アトマイザーの工作精度が低くても十分に対応できるストローク量です。


バネが入ったことによる利点は数多く存在します。

・アトマイザーへの通電効率がいい(煙の量に影響します)

アトマイザーとの接触不良がない

・アトマイザーとの間をしっかりと締められる(耳障りなシューシュー音が低減されます)

・充電効率がいい

・耐久性が向上する(接触部の摩耗による劣化が低減される)

・吸い心地が安定する

などなど。


一方、唯一危惧する点としては

・機構が複雑化したので、機構的な故障が発生する可能性がある


危惧の点は使い続けないとなかなか結論がだせません。

とはいえ、機構的な故障の可能性を考慮してもあまりある利点があります。

純正と同等の信頼性を獲得し、なおかつ280mAの高容量。
 
これが「いいから黙ってこれを買え!」のゆえんです(笑)


最後にもう一つ。ささやかながら気に入った改良点があります。

左が従来品。右が新製品。先端の横の「窓」が大きくなり、2か所から4か所に増えました。
これによって、下の写真の様に吸っている時に通電様態が確認しやすいようになっています。

さて。いかがだったでしょうか。今後はバネ入りが増えるだろうと思います。
従来品ではまったく太刀打ちできないでしょうから。

プルームテックの互換製品は人気がでると、すぐに値上げする傾向がありますので、
999円のうちに入手されることをお勧めします。

※在庫切れになってしまいました。
ので、バネ付きのもう一つの製品を別記事に掲載しました。


もう一つの純正バッテリーを超えた究極のプルームテック「完全」互換バッテリー



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