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プルームテック パワーアップ!

2018-01-14 20:30:24 | プルームテック

カートリッジに再充填して使ってると、いつリキッドを追加すればいいかがわからなくて

ストレスがたまりますよね。それにカートリッジはコットンに染み込ませるタイプなので

たくさん入らないし。入れすぎると漏れるし・・・

なんか、いいものはないだろうか?というわけで、

互換カートリッジを探します。

カートリッジの部分は電子タバコでは「アトマイザー」と呼ばれる部分に当たります。

なので、プルームテック互換のアトマイザーを探せばいいのです。

例によって一番安い物を見つけてきました。

 

RIQ プルームテック ploomtech 互換 アトマイザー カプセル 接続 ドリップチップ 付き ¥598)

 

これが予想以上にいい!!。リキッドがたくさん入って見えればいいや。ってだけでしたが

・味がいい!

・煙が豊か!

・タバコカプセルなしでも結構いける!

 

 

左から、互換バッテリー・アトマイザー本体・タバコカプセル使用時の栓・標準の栓・タバコカプセル

タバコカプセル使用時の栓と標準の栓は使用用途に合わせて選択します。

標準の栓を使った場合はタバコカプセルを使えない構成になります。

え?そんな構成いらないって?。そう思いますよね。うん。でも、これ。侮れないのです。

 

まあ。まずはサイズを比較しましょう。

タバコカプセル接続時も、予想よりも短くまとまっていますよね。標準の栓を使用すると逆に短くなります。

 

アトマイザーにリキッドが入っているのがよくわかるように、撮ってみました。

 

こんな感じでリキッドを入れます。ゆっくり入れれば簡単に入ります。半分ぐらいでやめたほうが

無難です。蔦って入る分があるのでギリを狙うと溢れます。

栓を締めるときには、真ん中の液漏れ防止用のラバー部を押し込んでから回します。

(※外すときには結構力がいります)

初めて入れるときは入れた後に5分ほど放置して、アトマイザーの内部にリキッドが浸透するのを

待ってから使いましょう。

 

さて。こんなにナミナミと入れてたら、すぐリキッドがなくなちゃいそうですね。

ところがそうでもないのです。

この透明の筒は、内径が約0.8cm内心の棒の直径が0.3cm。栓の閉めた状態の高さが2.3cmなので

目いっぱい入れたとしても、0.99mlです。1mlに届かない程度。

目いっぱいという訳にはいかないので、75%程度いれて使うくらいでしょうか。

この場合は、15mlのリキッドなら20回くらい入れることができます。

再充填の目安は特にありませんが、残り5mmの高さ位に

なったら入れるくらいが精神衛生上いいのではないでしょうか。吸いきって入れるのはアトマイザーの

寿命を縮めるのでやめましょう。

ちなみに、カートリッジ入れていた一滴を直径3mmの球と仮定して、20滴たらした場合は

約0.15mlです。

 

さあ。使用感ですが、極めて良好です。

特にタバコカプセルなしの状態での吸入は絶妙です。雑味がなく、リキッドの味がそのまま

楽しめ、煙の量も豊か。そして吸入の穴から出てくるミスト(煙)が温かい。これが非常に

いい影響を与えています。ドリップチップのほうはタバコカプセルの関係でやや穴が大きい

ため穴がちいさいこちらのほうが、のどへのキックはありませんが、吸入感はいいですね。

 

タバコカプセルが倹約できそうな印象です。おすすめの一品です。

 

※二セット欲しくても、一セットにしましょう。今はキャンペーン中らしく、amazonのレビューを

 書くともう一セットくれるようです。ただし、amazonのレビューは更新に時間がかかる場合があ

 るので、急ぐ人はご注意ください!

 

ただし、このアトマイザーという代物も消耗品なのでいずれ使えなくなります。(電熱線が劣化するため)

これが、どのくらいでやってくるのか。それが唯一の問題ですね。

5本セット(ドリップチップ無し)で900円くらいなので5本で一か月持てば、一日あたり30円です。

一般のタバコの1.5本分ですね。それならば充分に元がとれそうです。

 

次回は最後の砦にいどみます(笑)

 

PS.

 五本セットの中の一本が不良品(たぶん)で純正のバッテリーでしか使用できませんでした。

 すげーあせりましたが、もう一本開けたら互換バッテリーでもOKでした。

 



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