来月12日で85歳に成る、ここまで生きて来たのが不思議なくらい身体が弱かった、70歳代から3度救急車に乗った、もう乗らない、覚悟して死を待つ、実際、死んだ時もあった、意識不明は路面電車の中で突然に襲ってきた、ほぼ満員で吊革を持っていたら、気分が悪く成ってそのまま、意識が無くなった、突然消えた感じで何が有ったのかも分からなかった、運転手が飛んできて、救急車を呼びましょうかで目が覚めたというか気が付いた、電車の床に座っていた、満員だから倒れる事が無かった、見れば座席に座って居る男のメガネが男の膝の上にあった、意識不明から1分も経ってたいなかったのではないかと思う、今度は座席に座らせてもらって三つ目の停留場で降りた、意識はもうろうとしていたが吐く事も無く帰れた、
これが最初の突然の病魔、二度目は脳梗塞、13年前、起き上がれない、気が付いてみればベッドから落ちていた、右手が何処のあるのか分らない、立てない、女房だけではどうにも為らないと2階に居る娘も呼んでやっと上がれた、娘は直ぐ脳梗塞だと気が付いて救急車を呼んだ、七日の入院で治った治ったと喜んでエレベーターを降りたところで、病魔に待ったを掛けられた、目の前の椅子に座れない足が進まない、同時に強烈に痛くなって目の前が真っ暗、痛い痛い、どうにも為らない、廊下でのた打ち回ってオランでいた、もうよい、殺してくれ、痛い殺してくれ、何度オランだ事か、500回は言ったのではないか、すると急に体が温かくなって痛みが引いた、担当医が血を抜いたのである、あと1時間で切断か死(終わりだったか)ですとも言った、
右足に血栓が飛んだのだそうで、あなたはラッキーとも言われこれも1週間で退院出来た、然し悪いのは内臓全部、良くなったと言われながらもまだ血栓の薬、血糖値を下げる薬は飲んでいる、
2度目の救急車は座っていると後ろから小1の孫が飛び付いてきて頸を痛めた、そのまま寝たが起きられないこれで救急車を呼んで救急搬送、これはすぐに治ったので1日だけか、直ぐに帰宅できた、3度目が大変だった、寝ていると気分が悪く成り、頭痛がする、吐き気もする、これはいけないと思ってバケツを用意して救急車を呼んだ、今度はどうもおかしいと思ったので飲んでいる居る薬と保険証も携行して乗った、案の定、狭心症と診断され即入院、次の日、心筋梗塞と言われ精密検査、検査中、寒いので、どうにか為らないかと言えば記録が取れなくなります、我慢してくださいだ、仕方なしに我慢して検査は2度あった、寒かった、 3週間の入院で退院できた、それでも治り切っていない、今でも一進一退、どうなるか分らん、年と共に劣化するんではないと思いつつ、まだ生きている、
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