ファイルの作成

Fileクラスのオブジェクトを作成してcreateNewFileメソッドを実行する。

import java.io.File;

File newfile = new File("test.txt");
newfile.createNewFile();

コマンドライン引数の数

args.length

可変引数

可変引数を持つメソッドの例
...が可変引数を意味する。
引数の数はnum.lengthにセットされる。
引数のデータ型は同じでなければならない。

private static void disp(int... num){
　for (int i = 0; i < num.length; i++){
　　System.out.println(num[i]);
　}
}

クラスオブジェクト引数

Stringクラスのオブジェクトをメソッドに渡した場合、メソッド側の引数には同じオブジェクトの位置が渡されるが、文字列変数に新しい文字列を代入するとまったく別の場所にオブジェクトが新しく作成され、その新しい場所の位置がメソッド内の変数に代入される。メソッド呼び出し元の文字列には影響を与えない。

文字列の長さ

String str = "文字列";
int n = str.length();

文字列の連結

String str;
str = "abc";
str = str + "def";

多次元配列の初期化

int num[][] = {{1, 3, 5}, {2, 4, 6}};

num.lengthは2
num.length[0]は3
num.length[1]は3

配列の長さ

配列nの長さ

n.length

配列の初期化

int fs[] = {0, 1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34};

配列の作成

int n[];
n = new int[5];

または

int n[] = new int[5];